久しぶりのおすすめアプリの紹介です。わたしの様に毎日いろいろな文章を書いている人だけでなく、クラスのニュース・新聞などいろいろなところで活用できると思います。
最新号のメールマガジンからおとどけします。
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最近、iPhone7に変えたついでに、以前からインスト(インストール)してあったアプリを整理して、不要なものを削除しています。その中に、今まで使っていなかった秀逸なアプリが見つかりました。撮った写真を簡単に水彩画や油絵に加工してくれる、BeCasso(ビカソ)です。
変な名前ですね、ピカソにひっかけたのでしょう。
そういうさっそく使ってたのしんでいます。
研究所を立ち上げて4年、いろいろな学校や地域等で授業をしてきましたから、その写真は膨大で、4Tバイトのハードディスクを独立して利用するくらいになっています。おそらく10万とか100万の単位で数えるほどの画像になっているのではないかと思います。
とてもいい写真がたくさんあるのですけど、個人情報の関係で、正面からの写真の掲載はとても気を使います。
ところがこのBeCassoを利用すると、絵画に簡単に変換してくれるので、様子はそのままに、しかしそれが誰なのかははっきりしなくなる様な画像になります。
たとえばこれは以前、教員採用試験の特訓を受けた方が私の前で模擬授業をしている時の様子です。合格して、たのしい教師生活を送っています。カーテンも文字も人物も、まさに絵画になっていると思いませんか。
これは我が家の〈のんびりネコ〉ニケ(正式にはニケランジェロという立派な名前)です。私が帰ると近くに来てべたりと寝転がります。寝転がるから「ねこ」とついたのではないかと思わせてくれる様なねこです。
こうなります。
使い方はそれほど難しくありません。
1.これまで撮って写真の中から一枚を選んで
2.加工の方法を選んで
3.Shareの窓から保存する
という流れです。
慣れない方には難しいかもしれませんけど、使ってみる価値ありだと思いますよ。
iPhoneだけでなく、iPad などでも利用出来るようです。
わたしがダウンロードした時には無料でした。
今も無料になっているかもしれません。
興味のある方はお早めに!
パソコンでも利用できるアプリも紹介しましょう。
まずwindows版から・・・
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メルマガはまだ続きますけど、このあたりにしておきます。
たのしい知恵を広めることもたのしく
たのしい教育研究所です!