たのしい教育研究所に学びに来ている先生が「こういうデコレーションを作りました」と持って来てくれました(あとで紹介します)。中学年の子ども達が図工の時間の2時間フルに没頭していたということです。松ぼっくりとドングリや葉っぱ、枝などは拾ってきたもので、土台の板はホームセンターで文字通り〈捨て値〉で売られている〈切れ端〉を購入したとのこと。あとは目と色付き玉で、全て100均で入手できるものなので一人分100円以下で作成できたそうです。
それにしても迫力あるみごとなデコレーションです。持って帰った時に家族の方達もきっと驚いたことでしょう。
お店で売られている様なデコレーションを作ることができてみんなとても誇らしげです。
研究所に届いたデコレーションを紹介します。
子ども達に1つひとつ紹介しながら見本として作ったそうです。なので全体的にみると、子ども達の方がグレードの高いものに仕上がっています。素敵な指導者のあかしですね。
良い見本になると思うので、いくつかアップで紹介しましょう。
これは一つ目の〈ミニヨン〉をイメージしたそうです。
これはもとてもかわいいマスコットたちです。
耳がドングリになっています。
前の方の枝に並んでいるのはトトロに出てきた〈まっくろくろすけ〉とのこと。
たのしい教育研究所は〈お金〉ではなく〈笑顔を稼ぐ〉場所です。研究所で学んだ人たちの周りでどんどん笑顔が増えていく、そういうことを実感する日々です。みなさんからのたのしいお便りも待っています。たくさんの人たちの〈学ぶ笑顔〉を育てる活動に賛同してくださる方は、このリンクをクリックすることで活動を後押しできます