たのしい教育メールマガジンは2012年に創刊以6年6ヶ月を経て第334号で2018年の号を終えました。購読者もいろいろな県に広がり、沖縄県内で発行しているメールマガジンの中ではおそらく最多の購読者数に達していると思います。頂いた購読料は全て応援協賛金として〈たのしい教育の普及〉に利用させて頂いていますから、メルマガで〈たのしい教育〉を学ぶことは〈たのしい教育の普及〉にも直結します。
創刊以来〈たのしい教育研究所の今日この頃〉〈Let’s Enjoy たのしい教育〉〈映画はやめられない〉〈たのしい教育の発想法〉の四つの章で構成したスタイルは変わることなく続いています。年末・年始の休みを利用して、その四つの章の内容をメルマガの記事から整理してみました。
A3の用紙に書き込まれた記事がびっしり何十枚ものペーパーに刻まれています。
これだけ書き続けてきたので、たとえば映画〈マトリックス〉を以前書いているだろうと思っていたのにまだ書いていなかったということもありました。これだけの内容を記憶しておくことは結構難しいものがあります。
しかしこういうリストがあるとすぐに検索することができます。
そうやってまとめていると〈たのしい教育研究所の今日この頃〉の書き始めの部分を切り取った内容がとても興味深いことに気づきました。
これは5年前のこの頃の号を整理した項です。
第83号 2013/12/20
たのしい教育研究所の今日この頃
今年最もハードな日程を昨日終えて、書き始めています。趣味で本を読む時間は殆どなくなりましたけど、こうやってメルマガを綴っているひと時は、趣味の読書に似た気持ちがしています。さて、南大東島から北大東島までの三日間の授業の旅を終えて昨日もどりました。
研究所を設立して1000日ほどは、まさに〈飛び回っている〉日々だったことは身体で覚えているのですけど、こんな年末ぎりぎりまで〈南大東島⇨北大東島⇨沖縄本島〉という様に授業して回っていたことに驚きます。
そういう日々がRIDE( ライド:たのしい教育研究所 )を強くたくましくして来たことは間違いありません。
その後の2回目の約1000日は若い先生たちを支援する活動にシフトしていきました。その流れを受け継ぎながら、第3期目の1000日をどの様にすすめていくか、この一覧を見ながらたのしくプランニングしていきたいと思っています。
また新しい取り組みがはじまりそうで、わくわくしています。
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