沖縄市の「こども科学力育成事業in沖縄こどもの国」で午前午後二回の授業をしてきました。
沖縄こどもの国のスタッフの方たちも全力投球で気持ちよくすすめることができました。
担当の方から「こどもの国で今年度開催したこういった事業の中ではもっとも応募人数が多かったです」と感謝のことばをいただき、どのくらいになるのかと思っていたら、1回目ですでに百数十人の親子で埋まりました。
これは予想していた以上です。
本格的な科学はテレビゲームよりずっとたのしいと思っています。
ガリレオの科学、原子論的な見方考え方をテーマに予想を立てて実験し、宇宙のテーマに迫っていきます。
保護者の皆さんも多かったのですけど、みんな自分の予想を立てて参加してくれました。終わってから、こども達からだけでなく保護者の皆さんからの感謝の言葉もたくさんもらうことができました。
これはガリレオが作って星の研究をはじめた頃と同じくらいの性能をもつ手作り望遠鏡を作ってたのしんでいるシーンです。
かなりいい仕上がりでした。
今度はいよいよ教育関係者向けの「別れの春 出会いの春もたのしい教育」の授業づくりです。
静電気をテーマにして原子論に迫るとてもたのしい授業プログラムが出来上がりつつあります。
授業をする私自身がとてもたのしみです。
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