⭐️New 〈たのしい問題解決ワークショップ:OPTIONS〉募集中⇨https://tanokyo.com/archives/161700
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、大歓迎:返礼は額に応じた「たのしい教育通信講座:メルマガ」⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️ 教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中/オンライン可能(経済的な事情のある場合には無料で実施)::https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認くださいサイドバーをご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️たのしい講座・ワークショップ・企業研修・団体研修・校内研修等についても気軽にお問い合わせください

出前児童館でたのしい教育/評価感想が決定的に大事

 たのしい教育研究所は月に5日間、地域の5ヶ所の公民館で出かけていって〈たのしい教育〉を実施しています。
 つまり一つの公民館に行くのは月に一回だけです。
「また来週の◯曜日ね!」と言えればよいのですけど
「また来月の◯◯日にね!」は、子ども達にとって遠い日々で、スケジュール感覚へのマッチングも困難です。

 そういう中でもしっかり月に一度の授業をたのしみに待ってくれている子ども達、保護者の方たちがたくさんいます。

 これは10月の一コマ。
 休憩でいろいろなところに広がった子ども達も、次のプログラムが始まると次第にスタッフの元に集まり始めます。


 はじまったのは〈まきゴマづくり〉です。

 つまようじに色画用紙を巻きつけると、子ども達もしっかりとしたコマを作ることができます。

 これはリーダーゆかり先生の話をとても真剣に聞いてくれている様子です。

 みんなしっかりコマが出来上がりました。
 3歳のYくんも、お母さんと一緒に作っていました。

 これはコマ回し大会の様子です。
 しっかり回っています。
 

 逆立ちゴマができる子もでました。

 最後は必ず、今日のプログラムの〈たのしさ度〉と感想を丁寧に書いてもらいます。
 これが決定的に大切です。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )に学びにくる先生たちにも、このルーティーンを勧めています。

 大人の感覚で「今日はよかった」「これはまずいのではないか」と決めつけては行けません、絶対。

 子ども達のためにやっているなら、子どもに問いかけなくてはいけないのです。

 この当たり前のことが、当たり前にできる先生たち、そして保護者の方たちが増えていく様に、力を注いでいきたいと思います。

 

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね➡︎もっと深くたのしい教育を味わいたい方は〈有料メルマガ〉をどうぞ!