今日は「恩納小中学校」で「いっきゅうハカセの親子科学教室」
恩納小学校から宇宙飛行士を、という勢いで親子でたのしくもりあがりました。
当初、主催者の方たちが予測していた人数を超えて親子でたくさんの人たちが参加してくれました。
「予想を立てて確かめることが科学…間違うと賢くなるよ(^^ 」という話からスタートし、空の向こうを目指した人類のチャレンジを実験や動画を交えて構成しました。
評価もダントツに良かったです。
感動したPTA会長さんが「沖縄に宇宙基地を!」というわたしのアイディアに賛同して、最後の挨拶で熱く語ってくれました。
かつての教え子たちや、保護者の方たちが何人も参加してくれて、とても懐かしく、またかつて恩納村で一緒に勤めていた車バカ通しのY先生も手伝いに来てくれて、同窓会の雰囲気を味わいつつ、たのしい授業を謳歌しました。
「手乗りブーメラン」を加工してくれた子 もいました。
もちろん、ちゃんともどって手の平に乗ります。教え子の一人は教師を目指しているということで、うちの教員採用試験突破セミナーにも興味を持ってくれたようです。
たのしい授業を 受けた子どもたちが教師になっていくことは、個人的な嬉しさだけでなく、たのしい教育活動が広がることでの大きな一歩です。
応援したい気持ちでいっぱいです。
世話をしてくださった伊波先生、PTAの役員の皆さん、ありがとうございました。
キャリア教育の授業プランの作成のためのアンケートにもたくさんの人が協力してくれました。
ありがとうございました。
おまけ
かつて私の理科室の窓から見ると、こんなすぐ近くに海が広がっているんですよ。
恩納村といえば沖縄観光のメッカ。
海の眺めもいいのです。
思い出深い学校でまた授業できて、とてもうれしい一日でした。