「いっきゅうハカセの たのしいグッジョブin沖縄市」が終わりました。
スタッフで片付けや食事を終えて、祭りの後の様相の研究所で、参加した皆さんの感想を読みながら感動のひとときを味わっています。
たのしい教育研究所は「沖縄市」に第三研究所を構えているにもかかわらず、各地を飛び回りっぱなしで、沖縄市での教育事業は実施したことがありませんでした…灯台下暗しです。
そういうところに今回、
《国土交通省》の支援で
「沖縄市」と
「海邦銀行」
それに市民交流センターの母体である社団法人「ファイブ・アローズ」が手を組んで、たのしい教育研究所に授業の依頼が来ました。
これだけの組織がそろっての要請に、かねてからの「沖縄市でもたのしい教育の普及を」という思いが重なって、
「全力投球させていただきます」
ということとなりました。
沖縄県や沖縄市教育委員会、沖縄市グッジョブ協議会の後援もいただき、この企画も太さを増していきました。
沖縄市で活動している方たちへのリサーチの中から
◯こういう形の教育イベントは少ない
◯参加人数は40人集まるかどうかだと思う・・・50人来たら大成功でしょう
という情報が得られ、さてどういう形で盛り上げようかという企画・教材作り会がなんども重ねられていきました。
その中で内容・タイトルが「いっきゅうハカセの たのしいグッジョブ in 沖縄市」と決まり、準備も着々とすすみます。
そうやって迎えた今日。
会場の準備に入ったスタッフは、前日に張ってくれた、スタッフの小禄さんの手作り「折り染め横幕」に迎えられ、とても感動。
会場からみると、青空に文字が浮き出て見えます。 受付が始まると 約100名 の参加となりました。
事前の問い合わせも相次いで、会場の関係でお断りしなくてはならない方たちも出たほどの賑わいでした。