今週、某小学校からの依頼で
「親子でわくわくサイエンス」というタイトルで授業してきます。
たくさんの笑顔に会える大切な時間です。
空を自由に飛び、そして宇宙へ向かう人類のチャレンジを取り上げる予定です。
全体の構成をブラッシュアップしているのですけど、以前から頭にあった先人のことが気になってしかたありません。
リリエンタールが翼を背負って世界ではじめて滑空した時より先に、飛んだ人物が沖縄にいると言われているからです。
これがその1/2スケールの模型です。
創ったと言われているのは「飛び安里」と呼ばれている人物です
残念ながら私はそれを正しいと言ってよいのか、研究・考証していません。
もしも事実なら、すでに誰かが揺るぎない証拠を提出しているはずなのだという気もしますし、それが正しいとすると、沖縄のほこりだと思います。
面白いことに、いつか書きたいと思っている人物、ウルトラマンの生みの親「金城哲夫」も同じ地の出身です。
現南風原町津嘉山。
興味深い土地です。
来年こそは時間を創って実地探査したいと思います。
たのしい教育の可能性はいろいろなところに!
沖縄の教育の可能性を探る
「たのしい教育研究所」です