「日食」はとてもダイナミックな天文ショーです。
たのしい教育研究所設立の年、具志川小学校の親子で観測会を実施したことがありました。
親子、おじいちゃんおばあちゃんまでたくさんの人たちが海岸に集って、とてももりあがりました。
こちら⇨ https://tanokyo.com/archives/6540
さて来週の水曜日「部分日食」があります。
3月9日(水)の午前10時ごろから太陽が欠けていく、ダイナミックな天体ショーです。
学校では授業中のタイミングだと思いますけど、是非、見ることをおすすめします。
わたしが校長先生なら、職員朝会でお話して、どうしようもない場合以外はみてね、と伝えるなぁ。
時間的なものや、観測の仕方、注意事項など、国立天文台の解説がよくできていますから、それを紹介します。
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2016/03-topics02.html
この日を逃すと、次の部分日食は3年後
2019年1月6日。
続いて同年12月26日です。
この年には2回見られます。
晴れてくれることを期待しておきましょう。
天体観測もたのしく
「たのしい教育研究所」です