先日、NPOのメンバーでたのしい教育研究所の広報活動にやんばるまで行ってきました。
その途中でオキナワウラジロガシの苗を託したやんばるのとあるキャンプ場を訪れました。
オキナワウラジロガシがこれから育っていくにあたって、広く、鬱蒼と茂る半日陰の環境が必要です。
やんばるの森は、オキナワウラジロガシが育つに最適の環境といえます。
1年はまず苗で育て、1メートルほどになったのち、森に植樹します。
今は1センチほどの細い幹が、30年かけて直径1メートルの巨木になります。樹の成長はわかりにくく派手ではないですが、毎日少しずつ太くなり、きづいた頃には大きく成長しています。
広報活動も実験の繰り返しです。失敗しても結果を検証し、繰り返し実験を重ねていきます。そして次の広報活動へのヒントにして、少しずつ広めていきます。
たのしい教育研究所は沖縄県全域に根を張るような研究所になれるように今日もがんばっています。
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