たのしい教育研究所に、採用試験合格を目指して、特訓を受けにくる方たちがいます。
〈たのしく学ぶとはどういうことか〉
〈子ども達がわからないという時、教師はどうするか〉
〈100パーセントを目指すのは無理があるのではないか〉
〈原子論的な見方が決定的だ〉
という様なことを、採用試験問題と一緒に学んでもらっています。
この方達が、教育の現場でたくさんの子ども達の笑顔を育てる教師になってくれることを想うと、この特訓がますます貴重に思えて研究所のスタッフも全力投球する日々です。
特訓をうけた方に、毎回その特訓の評価をしてもらっています。
今回は、その中からいくつか紹介しましょう。
自ら学ぶことが、たのしみや喜びと結びついている人は、そのたのしみや喜びを伝えることができると思います。その先生は決して「それくらいもわからないですか?」とは口にしないでしょう。
逆に「それ、こんな感じで考えてみると、わかるんじゃないかな?」
「あるいは、こんな風に見てみると分かるかも」という様ないろいろな工夫をしてくれるのではないかな。
たのしい教育活動がますます充実する日々です。
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