⭐️New 〈たのしい問題解決ワークショップ:OPTIONS〉募集中⇨https://tanokyo.com/archives/161700
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、大歓迎:返礼は額に応じた「たのしい教育通信講座:メルマガ」⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️ 教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中/オンライン可能(経済的な事情のある場合には無料で実施)::https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認くださいサイドバーをご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️たのしい講座・ワークショップ・企業研修・団体研修・校内研修等についても気軽にお問い合わせください

星空観察には陰暦のカレンダーがよい

 星の授業プランを作り始める様になって、今日の星空はどういう状態なんだろうか、といろいろな資料を見ています。そのたびに「陰暦」がとても重要なことがわかります。
 何しろ〈月:太陰〉を元にして組み立てた暦ですから、夜空を見る人たちにとって重要になるのは必然的なことです。

 月ごよみ、陰暦のカレンダーはなかなか手に入りませんが、太陽暦と太陰(月)暦を組合わせたカレンバーなら、サイトでは探すことができます。これは〈旭川情報ネット〉が載せているカレンダーです。 

 今日、2018年5月15日は太陰暦・旧暦の2018年4月1日です。月が新月から三日月、満月・・・と一巡してきて、また〈新月〉から開始する日です。

 新月というのは、新しい月と書きます。輝いていた月が消えてしまって、新しい月となったという古来の人たちのイメージなのでしょう。
 ちなみに一日は〈ついたち〉と呼びますが、それは月が「ではまた輝く状態に向けて旅立とう」という意味で〈月が立ち上がった日〉⇨「月立ち(つきたち)」と呼び、それが次第に「ついたち」となってきたからのです。

 今日は、月の光がありません。

 つまり、弱い光の星々も見やすい日です。

 みなさんも、夜空を眺めて、星々の輝きをながめてみませんか。

 何か感じたり、気づいたりしたことがあったら、わたしにも教えてください。

                                                            byいっきゅう
一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか→このクリックで〈応援票〉が入ります!