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シャトルキャッチ(シャトル・キャッチ)でたのしんでいるうちに〈振りかぶって投げるフォーム〉が身についていくという実験結果

 たのしい教育研究所で開発した〈シャトルキャッチ/シャトル・キャッチ〉という教材が大人気です。
 このサイトでも何度か取り上げていますし、講座や講演・授業などでも積極的に紹介していますから、ご存知の方もいると思います。
  最近、そのシャトルキャッチでたのしんでいるうちに〈遠くに投げるフォームになってきた〉という便りがいくつか届いています。こちらからリサーチした中でも、クラスの子どもたちから、いわゆる〈女の子投げ〉が消えて、遠くまで投げらフォーム〈振りかぶった投げ方〉ができる様になってきたという先生たちが何人もいました。

 女の子なげというのは、こういう投げ方です。投げる方の手を軽く後ろにもっていくだけなので、なかなか遠くには届きません。

 先日、ある学校の先生から「子ども達とシャトル・キャッチをたのしんでいるうちに、自然に大きく振りかぶる様になってきました」というメールに写真が添付されていました。  シャトル・キャッチは教室に少しスペースがあればたのしむことができます。狭い場合には机などを寄せて、安全なスペースを作ってあげてください。〈空気の抵抗〉を利用していますから、どんなに強くなげても遠くまで飛ぶことはありません。ほんの少し遠くまで投げようとするためには、ふりかぶって強く投げなくてはいけません。子ども達の中には野球などを経験していて、得意な子もいると思いますから、そういう子から自然に学んでいけると思います。1日1度のここの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか➡︎ いいねクリック=人気ブログ!=
(安全のため)狭い場所でたのしむ時には「キャッチする時には〈走らず〉に手を伸ばしてキャッチするくらいしよう」とルールを決めるとよいでしょう。