⭐️New 〈たのしい問題解決ワークショップ:OPTIONS〉募集中⇨https://tanokyo.com/archives/161700
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、大歓迎:返礼は額に応じた「たのしい教育通信講座:メルマガ」⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️ 教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中/オンライン可能(経済的な事情のある場合には無料で実施)::https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認くださいサイドバーをご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️たのしい講座・ワークショップ・企業研修・団体研修・校内研修等についても気軽にお問い合わせください

植物ウォッチングというたのしみ 

 いつもの道から少しだけ脇にそれてみると、行ったことの無い公園や野原が見つかります。そこでしばらく花を探す、花を眺めるのは、たのしい一時です。ほんの15分もあればたのしめる、おすすめの方法です。
 今朝はたのしい教育研究所から少し離れた公園に行ってみました。

 しばらく歩くと〈アキノノゲシ〉が見つかりました。
 沖縄はまだまだ暑いのに〈秋〉の名をプレゼントされただけあって本当に涼しげに咲いています。

 

 もっと先の方に行くと、鮮やかな彩りが見えました。
 近づいてみると〈オオゴチョウ〉です。
 漢字で書くと〈黄胡蝶〉 黄色い胡蝶(チョウのこと)という意味です。

 わたしの好きな〈野バラ〉も見つけました。
 野バラはいい香りがするものが多いので、必ず鼻を近づけて香りを味わいます。
 ここの野バラも、ほのかですけどバラのいい香りがしました。
 園芸用で花の部分が大きくなったバラがたくさん売られていますけど、香りをたのしめるものは意外に少ないのです。香りが好きならぜひ野バラを探して、鼻を近づけてみてください。

 花をたのしむ条件に〈名前〉は必需ではありません。
 でも、写真を撮っておいて、あとで、この花は何だろう? と探してみるのもたのしいと思いますよ。名前がわかるとより親しみが湧くのも事実です。
 忘れたら、また調べると良いのです。

 私も何度も植物図鑑を開いています。

 沖縄の身近な植物を調べるなら、安里肇栄さんの「おきなわ 野山の 花さんぽ」がおすすめです。ボーダーインク社から出ています。少し大きめの本屋さんならおいていると思います。

みなさんも〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ ここをクリックすることで少しずつ広がります