教師になりたての頃からずっと〈たのしい体育〉を学んでいたので、その資料がたくさん手元に残っています。たのしい教育メールマガジンでもその教材を紹介して人気を博しています。
もうすでに廃刊になった本がたくさんあるのですけど、今回紹介するものは、わたしが子ども達と先生方に配布した資料として残っていたプリントからのものです。
メルマガでは詳しく紹介しましたが、この図をみればすぐに真似することができると思います。
風船はおもいきりスパイクしてもスピードは出ないので、バンというスパイクの音で一瞬引いてしまうのですけど、のんびり飛んでくる風船に、身体をたてなおしてゲームがすすみます。
審判をしていてもたのしいですよ。
ちなみに、この図は外でのゲームのように見えるかもしれませんけど、外では風にもっていかれるので、インドアでのゲームです。
また、普通のバレーボールのネットの高さではたのしむことが難しいので、高くても子ども達の〈顔〉くらいの位置にした方がよいです。
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