「喜友名先生これなんですか?」と言われて思い出したのが〈深海6500〉で水圧で縮んだカップラーメンミニの容器です。
以前GODACと一緒にサンゴの調査や海底の様子を教育に活かす研究をしていた頃、頂いたものです。
たくさんの子ども達が〈水圧〉のちからに感動してくれました。
〈水圧〉はたのしい教材になる魅力的な内容を持っています。
それを体感することはできなくても、たとえば上に載せた〈カップヌードル〉をみてもらったりすることでり、その力の大きさに感動することができます。
丁寧に扱っていただくことを条件に無料で貸出も行っていますが、それは〈たのしい教育研究所の講座などに複数会参加している方〉に限らせて頂いています、ご了解ください。こういう教材の利用を目的に講座などに参加してくださる方がいてもOKです。そのうちに〈たのしい教育〉の魅力をきっと味わってもらえる自信があります。
研究所にはこの他にも〈磁鉄鉱〉〈方解石〉〈オキナワウラジロガシ〉〈カブトガニ〉など貴重な教材がさくたさんあります。
機会をみてこのサイトでも紹介します。
さて、深海6500は有人の深海探査船で、その名前の通り6500mの深さまで潜水することができる日本の誇る探査船です。
深海6500で撮影した深海の様子も数々公開されていますから、理科だけでなく国語の説明文や総合的な学習などいろいろな授業で利用できると思います。
深海の映像⇒ たとえばこちら
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