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たのしい教育研究所の目指すもの/年賀状のモデルの〈さくら〉今日このごろ 

 たのしい教育研究所の太陽暦の桜のモデルになった桜は研究所の近くにあります。毎年〈さくら祭り〉をする場所です。
 この頃の桜はどういう様子でしょう?

 葉もなく、寒々とした感じを受けるかもしれません…

 けれどよくよく見ると…

 花開く準備をととのえはじめた蕾がいっぱいです。

 たのしい教育研究所のこれからの活動の中にも、こういう蕾の状態のものがたくさんあります。

・認定カウンセラーコース
・放課後子ども教室
・老人福祉関係への取り組みの充実
・研究所で育った先生たちのコネクション構築
etc.

 人間のいとなみは基本的に〈笑顔〉に向かって進んでいるはずです。
 苦痛ではなくたのしさに方向に、悩みではなく可能性に満ちた方向に、それが成長していく方向であり、社会もその流れに向かって進んでいると言ってよいと思います。

〈今は苦しくても耐え忍んで大人になってからいい仕事についたのしむことだ〉と考えて子ども達の苦痛を肯定してしまう大人も少なくありません。
 しかしたのしい教育研究所が開発する授業、提唱する授業は〈今学ぶそのものをもたのしくなる授業〉です。そうやって、学ぶことそのものをたのしんでいく子ども達の中から、いろいろな課題を突破していく人たちが育つに違いないと考えるからです。
 このサイトを読んで下さると、いろいろ見つかると思いますが、ガリレオもアインシュタインも、研究そのものがたのしくてたのしくてやめられないからこそ、革命的な発見ができたのです。
 それに、自分の子どもが苦しんでいる姿を見るより、ニコニコたのしみながら学んでいる子どもの姿を見たいと思うのが親の気持ちではないかと思っています。
 たのしい教育研究所に学びに来る先生たちにも、そのことがしっかり伝わってくれていると思います。

 たのしい教育の未来はますます明るいと思う今日このごろです。みなさんの興味関心が高まって、応援してくださる方が出てきてくれることをたのしみにしています。たくさんの人たちの〈学ぶ笑顔〉を育てる活動に賛同してくださる方は、このリンクをクリックすることで活動を後押しできます⬅全国ブログに一票