研究所の忙しさが増す中で、なかなか開催できないのが〈たのしい絵画教室〉です。研究所の小禄さんはたのしく絵を指導するエキスパートで、教師を定年退職してから後も腕は衰えを知りません。
絵は言葉によらない表現の一つです。
その表現は自分の可能性を伸ばし、たくさんの楽しさを感じさせてくれます。
それなのに衝撃的なほど「絵は苦手です」「絵を描くのは嫌いです」という人が多い。
残念なことにこれまでの学校教育の結果だということは否めないでしょう。
かくいう私もその1人でした。
たのしい教育研究所の〈たのしい絵画教室〉で、絵の魅力を感じる人たちが増えてほしいと思います。
これは2016年の鉛筆画の作品です。
ほぼ100%の人たちが〈絵を描くのは避けたいです〉という人たちでした。
これはずいぶん以前、私が小禄さんに指導してもらった時の絵です。
表面のガラスが光を跳ねて見辛いかもしれません。
これもかなり前に描いた作品です。
描けない自分が描けたという喜びを超えて、その時、自分が感じた色や形やイメージを画用紙に描きとる快感があります。
学校が、そういう快感を味わう場になるように、たのしい絵画指導ができる先生たちを増やしていきたいと思っています。
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