毎年、その時の干支を可愛いマスコット人形して作成してくれるキミ先生とミエ先生が、今年は亥をマスコットにして、年末から新年に向けて研究所に来てくれた方たちにプレゼントしてくれました。
このマスコットは毎年大人気です。
もらった人たちから口々に
「並べて飾ってあるんです」
「今年ももらえたら嬉しいなぁと思っていました」
「家族から、もらって来てと頼まれていて、なんて言い出せばいいのかと考えていたところでした」
など嬉しい言葉が続いていました。
個人用はキーホルダーにできるサイズで、大きなマスコットは研究所に張ってあります。
研究所に来る時にぜひご覧ください。
イノシシというと思い出すのは、研究所の応援団の一人、西表島の米蔵さんに見せてもらったイノシシ猟の様子です。
イノシシはとにかく気性が荒くて、激しい生き物です。
わたしはよく山に入っていたので、何度かイノシシに出会ったことがあります。
これまでもっとも大きかったのは渡嘉敷島の山の上で出会ったイノシシでした。
5mほど離れてお互いしばらく睨み合いを続け、わたしの方は猪突してきたらどう動こうかとシミュレーションしていたのですけど、向こうが左側の雑木の中に逃げていってことなきを得ました。
とにかくパワー満点の生き物です。
イノシシの様に激しく突進する力は、人生の中でも何か役立つかもしれません。
イノシシでたのしい教材を作ることができるかもしれないなと考えている今日この頃です。
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