メルマガの最新号で紹介した〈たのしい教育研究所の日々〉からお届けしましょう、テーマは「広がるたのしい教育教材」です。
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たのしい教育研究所の教材づくりはいろいろな分野に広がって、今回は食虫植物の研究もはじまりました。
教育プランまで発展するのか未知数ですけど、実物を前に実験してみると、いろいろな驚きがあります。
まず一つは閉じるスピードの速さです。
オジギソウの葉の動く速さと比べると驚くほど違います。
現在は研究所のメンバーの学校で子どもたちがたのしんでくれています。
これはある日わたしの車に乗っていたカマキリを捕えてカゴにいれた時の写真です。
チーズなどでなんと育てられるかと予想したのですけど、生きているものしか食べない様子だったので結局近くの木々に放してあげました、またいずれいろいろ試してみようと思います。
折染めインクの研究、染めた作品の研究がすすんでいます。かなり画期的なものになりそうです。
仲間たちと自由研究の講座のやりとりをしている時に閃いたアイディアで、こういうものもできました。今度アバンティーで試してみて、時期をみて発表します。
その他にも〈アリの研究〉〈タネの研究〉と、いろいろなものが同時並行ですすんでいます。
これらはほんの一週間ですすんだ教材研究です。
この開花の時もほんとうにたのしみでなりません。
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