前回の下地先生(福岡教育大学)の授業の感想の続きです。
二番目の子の感想を文字起こししていて、また感動を新たにしています。
この授業から「平和」をイメージしてくれたのです。
プランは、一回目でライバルだった子ども達がその後、どんどん協力するグループになる流れで構成したのですけど、あえてプランの中に文面化してありません。
しかし、この流れに多くの子ども達が強く感じてくれたようです。
下に文字に起こしたものを掲載してあります。
ご覧ください。
今日、下地先生と「いきいきサッカー」「ゆびゆびリフト」、みんなでだんだんと高く大きく「トライアングルタワー」をして、みんなとたのしくすごすことができました。
特に「いきいきサッカー」の後に「ゆびゆびリフト」をやったことによって、「いきいきサッカー」の時に、相手の良かったところを、発揮してくれたので、個性と個性とがぶつかりあって、一つの個性、班の雰囲気が生まれました。対戦した相手が仲間に加わることによって、こんなにも雰囲気が変わるということが弱かったので、一人一人が自分の役目を果たしているのだと思いました。
他にも下地先生と学習したことによって、「協力というのは、みんなをつなげる輪、世界をつなげる輪、平和への輪」というように、協力することによって世界平和へも拡大し続けられるのではないかと思いました。
協力=世界をつなげる輪 平和への輪
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