これまで、本当にたくさんのところで授業をさせていただきました。
わたしの授業を受けてくれた方たちの数は3年で2万人に迫り、御世話になった皆さん「たのしい教育研究所の活動は予想以上の展開ですすんでいます」と報告できるようになりました。
今こうして綴っている間にも、授業の問い合わせがきています。
授業が好きなわたしにとっては、夢で暮らしているような日々です。
そうやっていろいろな処を飛び回る中でも
「書くことでたのしい教育を発信する」
という活動の大切さは忘れたことがありません。
特に去年からその活動にも力を込めてきました。
仲間達のおかげで、その活動も順調にすすんでいます。
昨年度 沖縄県グッジョブ運動の中で作成の運びとなって「たのしいグッジョブ授業プラン」は全県の小学校、中学校に数冊ずつ配布されています。
医師会から声をかけて頂いて協力して作成した「こころのタネ」は県内の全中学生ひとりひとりに配布されています。
そういう活動の中、わたしがもっともたくさんの文章を綴っているのは、この公式サイトと週一回のメールマガジン「教師を辞めても たのしい教育活動はやめられない」です。
それと並行して「たのしい教育研究所」を応援してくださっている方たち向けに、毎週メールマガジンをたのしく綴っています。
当初、かなりの長さに、次の週までに読むというには読み手が大変だと気づき、書く量を減らすように努力しているのですけど、それでも原稿用紙にして20〜30枚程度のボリュームになっています。
内容は「研究所の活動の様子」「たのしい授業の方法」「映画の話」、そして「たのしい教育の発想法」の4本立てです。
現在161号、つまり161週間書き続けてきたのですけど、書きたい題材はどんどん増えてきています。
最新号も充実しています。
紹介させていただきます。
機が熟したら電子書籍版でお届けしようと思っていますが、今はPDF版で送っています。興味のある方はお申込みください。スマートフォンやパソコン、タブレットなどいろいろな端末で読むことができます。
たのしい教育研究の応援月額900円 でお送りしています。
申込みは ⇨ office⭐︎tanoken.com ⭐︎を@ へメールで
たのしい教育活動を応援して
元気で賢い沖縄を育てる活動にご協力ください