月に一度、たのしい授業・楽しい授業で盛り上がる「たのしい教育Cafe」2月にたのしんだ内容をお届けします。
何やら背中を向いていろいろやっているように見えますね。
「ネイチャーゲーム」の一種で、これがたのしいのです。
全員、自分の背中にいろいろな動物のカードがクリップされています。
本人には見えません。
周りの人はそれを見て、交互にヒントを出してあげます。
たとえば「あなたの好きな食べ物は草です」とか
「あなたは毛が長いですね」などなど…
それを聞いて自分がどういう動物なのか当てていくゲームです。
少ないヒントで当てた人が勝ちですけど、最後の一人までたのしめます。
ヒントは、カードにも書かれていますけど、自分で考えてあげてもよいのです。
あまり優しすぎず、かといって難しすぎず・・・
ヒントをつくるのもたのしいのです。
こんなカンジで、たのしい教育Cafeは、たのしい授業・楽しい授業、教材のネタに溢れています。
次回は3月は9日(水)にオープンします。
おたのしみに。
3月は、いろいろな授業に加えて私が「溶ける不思議・溶けない不思議」をテーマにして科学の授業をする予定です。「本格的」だということは「難しい」ということではありません。小学校3年生からたのしめる内容です。
Cafeというネーミングですから美味しいコーヒーも出ます。
ちなみに研究所の所長の喜友名は「食品衛生管理者」の資格も持っていて、いつか本気で喫茶店を開きたいと思っています。
参加には「申し込みが必需」ですからご注意ください。
早めの申し込みをオススメします。
すでに席はあと7席ほどです!
たのしい教育で沖縄中を元気にたのしく
「たのしい教育研究所」です