ウェルカムスペース 秋の章/芸術担当 小禄さんの力作

 RIDE(ライド)のウェルカム・スペースは、RIDE(ライド)の芸術担当 小禄さんの作品をたのしむスペースでもあります。

 先日、新しい作品が来て、RIDE(ライド)を訪れる人たちをたのしませてくれています。秋深まる今日この頃にぴったりの作品です。

 今までもいろいろ観て来ましたけど、今回の作品も力作です。

 ぜひたち止まって、葉の一枚ずつにも注目してみてください

 

 

 どうですか、大したものでしょう´ー`)

 ところで、一つ問題を出してみましょう。

 はじめに掲げた画像の中に一枚だけ本物の葉っぱがあります、わかるでしょうか?
 もう一度載せましょう。


 本物がどれかわからないほどの完成度といってもよいと思います。

 RIDE(ライド)に来る際には〈本物探し〉をしてみませんか。 

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大人も子どもも笑顔いっぱい② たのcafe10月〈本をたのしむ授業〉

 月に一度、RIDE(ライド)でオープンしている「たのしい教育cafe」の様子、後半です。cafeというからにはもちろん美味しい珈琲や紅茶、軽食も準備しています。

 
  本といえば〈ミエ先生〉の独壇場というくらい、多彩な本を紹介してくれました。

 これは「このほん よんでくれ!」の読み語りの様子。
 文字の読めるうさぎに、本の読み方を教わるオオカミの迫力と魅力が伝わってきます。

 

 これは〈絵本で科学をたのしもう〉でとりあげた「西村寿雄著 石はなにからできている」の授業。
 本を紹介しつつ、じっさいの石も観てもらいながらすすめています。
 著者の西村さんは、1月後半にRIDE( ライド:たのしい教育研究所 )に来てくれることになっています。

 これは私いっきゅうの新作プラン「味と香り」の研究を参加者ですすめているところです。予想以上の画期的なたのしい教育プランになると思います。全体の発表は、来年の自由研究の講座の頃になるかもしれません。

 いろいろな本をたのしんでいるうちに、ばばばーちゃんの蒸しパンも出来上がりました。
 これはカレー味バージョン、美味しく出来上がりました。

 蒸しパンを食べながら、ミエ先生が絵本を読み語ってくれています。これは憲法について考える絵本です。

 たのしい教育メールマガジン(有料版)で、この中のいくつかを詳しく紹介したいと思います。興味のある方は、お申し込みください。

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たのcafe10月〈本をたのしむ授業〉、大人も子どもも笑顔いっぱい①

 月に一度のたのしい教育cafeは、私が大好きな時間の一つです。

 今回のテーマは「本をたのしむ授業」。
 実験的に〈親子参加可能型〉で募集したところ、教師だけでなく複数の親子が参加してくれました。いつもの〈たのcafe〉の雰囲気に加えて、新鮮なたのしさを感じる1日になりました。

 これはめぐ先生が作ってくれた〈まっくろくろすけおにぎり〉、すぐになくなりました。他にも〈はらぺこあおむしウィンナー〉や〈ハロウィンクッキー〉など、たくさんのおいしい食べ物が並びました。

 

 ミムラ先生が「ばばばーちゃん」シリーズからとりあげた〈蒸しパンづくり〉です。
 とても美味しい蒸しパンができました。
 途中のアイディアでクイックッキーの方法を取り入れたのも画期的でした。

 これは1年生のAさんがかわいい蒸しパンをデザインしている様子。

 

 「本を楽しむ授業」というテーマからそこにうまれるバリエーションは森羅万象。実は〈世の中のあらゆるものをたのしむ〉ということと同じことです。 

 これは私いっきゅうが実施した〈五味太郎のらくがき絵本〉.
「りっぱな角にした方が勝ち」という落書きです。

 少しの時間でしたけど、りっぱなツノがたくさん描かれていきました。

 ここに紹介しただけで、たのしいメニューの1/5くらいです。

 たのしい教育cafeはきっと、読者のみなさんが予想しているよりずっとたのしく深いものがあります。
 次回、さらにたのしい教育実践をお届けしましょう。

 

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マッキーノという画期的な記憶型教材/ベテランのA先生からのたより/子どものセンスをもった大人たちが育つ〈たのしい教育研究所〉

 たのしさを見つけることはたいてい教師(大人)より子ども達の方が先です。それでも時々、子ども並みに早くその魅力を感じることのできる先生(大人)もいます。
 たのしい教育研究所の仲間たちの〈子ども感覚〉はますます冴えています。〈たのcafe〉で〈ぐりとぐらの蒸しパン〉を作ろうと夜中から実験したり、新しいゲームの開発に子どもたちと取り組んだり、吹き矢の実験をしたりetc.

  気づけば私いっきゅうもかなりのベテランの域、大学で学んだ仲間の多くは管理職になっています。
 先日、ホームセンターに皿回しの棒として利用できる手頃なものが無いかと探しに行った時、顔見知りの管理職の方と出会いました、私より幾分若いと思います。ガーデニングが好きで、よく来るのだそうです。私のありふれた問いかけに「学校はいろいろあって」と答えていたのですけど、そこにはかつて私が知っていた頃の爽やかな感じは無く、重い表情をしていました。
 皿回しに本気になって〈あれがいいかな、これはどうかな〉と探し回る私いっきゅうは、まるで子どもです。

斜め皿回しをしているところ(いっきゅう)

 ちなみにこれはRIDE(ライド)の合格特訓を受けて合格した卒業生の一人、まるで子どもです。
 
 そういえばRIDE(ライド)に授業や講座の依頼をしてくれる方たちの元気度も高いものがあります。
 先日電話のあった校長先生(女性)は退職が近いということにも関わらず、声がキラキラ輝いていました。
 PTAの親子講座の企画推進役のKさんも子どもみたいな感覚の方でした。

「〈子どものセンス・感覚を持った教師・大人〉はどうすれば育つのか」その謎がとければたのしい教育ももっと広がると考えています。つまりそれは〈明るく元気な未来〉を創るキーでもあります。読者のみなさんの中で、その解の予想があればぜひ教えてください。

 さて、そういう子ども感覚の大人・教師から、子ども達とマッキーノをたのしんでいる写真が届きました。

 これです。

  マッキーノというのは、画期的な〈記憶型教材=暗記をたのしむ教材〉です。これまでも何度か書いています。マッキーノをよく知らない方は、ぜひお読みください
➡︎ こちら

 子ども達を前から撮った写真です。子どもの顔がわからないように加工しおきましたけど、盛り上がっている様子はわかるのではないでしょうか。
 

 何と、子どもが前に出てマッキーノをリードしてくれています。
 こういう進め方ができるのは、他の授業もたのしくいっているからでしょう、さすがです。

 RIDE(ライド)では若い先生たちがたくさん育っています。
 しかしベテラン級の先生たちも元気です。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )から、子どもの感覚を持った先生たちをたくさん育てたいと思っています。

 応援をよろしくお願いします。
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