たのしいコマづくりは、今年度のグッジョブ授業プランで取り上げましたが、どんどんいろんなバージョンができています。
これは少林寺のような卍マークのコマです。
うまく回るのでしょうか。
どう思いますか?
これが実に気持ちよく回ります。
回る時の模様もかっこいいですよ。
研究所によく顔を出してくれるS先生の作成・実験でした。
みなさんもいろいろな形に挑戦してみませんか。
沖縄から全国に「たのしい教育」を発信する
「たのしい教育研究所」です
たのしいコマづくりは、今年度のグッジョブ授業プランで取り上げましたが、どんどんいろんなバージョンができています。
これは少林寺のような卍マークのコマです。
うまく回るのでしょうか。
どう思いますか?
これが実に気持ちよく回ります。
回る時の模様もかっこいいですよ。
研究所によく顔を出してくれるS先生の作成・実験でした。
みなさんもいろいろな形に挑戦してみませんか。
沖縄から全国に「たのしい教育」を発信する
「たのしい教育研究所」です
4月に向けて、研究所のわたしの研究室をリニューアルしています。
以前ネット上に《マルチディスプレイ化することで仕事の効率が20〜30%UPする》という記事があって、ずっと気になっていたのですけど、その作業に取り掛かることにしました。
研究所で私が利用しているmacは27インチディスプレイで最も大きなタイプなのですけど、仕事のジャンルが多岐にわたるので、ワープロから表計算、メール、画像処理、BGM、動画作成などたくさんのソフトウェアーを立ち上げて利用しています。
27インチのスペースでも狭く感じてしまいます。
以前、windowsを利用していた頃に買ってあった、気に入りのディスプレイを処分せずにいたので、それを繋いでみました。
最新バージョンがどうなっていのか知りませんが、以前windowsで二つのディスプレイを接続しようとするといろいろなケーブルやグラフィクボード、ソフトウェアなどを揃えるために3万円以上かかりましたし、あまり気持ち良い利用心地ではありませんでした。
Macはどうか?
古いプロジェクターに接続するためについでに買ってあった2700円のケーブルが一本あればOKでした。
ソフトも必要ありません。
ディスプレイの設定の場所を、ちょいといじるだけです。
とてもスムーズな使い心地です。
さすがMac。
これが現在の私のパソコンです。
カーソルが左右2つのディスプレイを、まるで一つの画面のように行き来できます。右のソフトウェアを左のディスプレイに移して作業したり、左の画面で処理したデータを右のデスクトップに表示したりと、とても快適です。
左のディスプレイも普通の学校や官公庁などで利用しているものよりずっと大きめのタイプですから、かなりスペースが広がりました。
これでしばらく仕事をすすめてみます。
仕事率が20〜30%UPするということが本当なら、これまでの仕事量をこなして、しっかり読書時間などをとることができる様になります。
たのしい授業の教材作りも今より進むはずです。
たのしみな実験です。
特に変化がない、という結果になるかもしれませんが、デュアル・ディスプレイが、トリプル・ディスプレイになっているという可能性もありますね。
何をやるにも「仮説・実験」!
たのしい教育を全国に発信する
「たのしい教育研究所」です
来月4月3日(日)は新年度初の講座「春の出会いもたのしい教育」を開催します。
たのしい教育研究所は若手がどんどん力をつけてきているので、今回わたしは「ものづくり」と全体のコーディネートを担当します。
若頭のT先生が仮説実験授業「空気と水」を担当してくれます。
「空気と水」は私がたのしい教育に入り込むきっかけになった授業です。
とても簡単な道具で、たのしく授業がすすみます。
ご期待ください。
私はずいぶん久しぶりにスライムを作ろうと思っています。
もう一人のものづくり担当M先生はわたしの「きらくかりこり」を授業にかけてくれることになっています。
今回スライムの資料をたくさん見ているのですけど、もっともわかりよいのは、うちの研究所のMさん(うちの研究所にはMの頭文字を持つ人がとても多い)がまとめてくれた資料でした。
スライムはフィルムケースで作って、そのまま保存するということがわたしたちの定番でしたけど、フィルムケースがとても手に入りにくくなりました。
そこで新しい方法を見つけました。
それから「癒しのスライム」ということで、新しい工夫も加えています。
これもまたご期待ください!
「はやく講座の日になればいいのに」と思うことしきりの今日この頃です。
着実に広がるたのしい教育
「たのしい教育研究所」です
短めのつぶやきを載せたところ、
「もっと読みたいです」
というお便りがいくつも届いています。
ご要望にお応えして…
「人生は思い通りにならない」というけれど
人間はほとんど「思い通り」に生きているものです!
寝るか読むか、見るか見ないか、食べるか食べないか、起きるか起きないか、からはじまって、どの仕事に就くか、仕事をやめるか続けるか、結婚するかしないか…
ほぼすべて《自分の決心》として選択しているのです。
それに気づいた時、見えてくるたくさんのものごとがあると思います。
いっきゅう