たのしい教育Cafe10月/月に一度の研究所Openのたのしい勉強会です

10月のたのしい教育Cafeが来週あります。
月に一度だけOpenする定例のたのしい集まりです。
もちろん美味しい珈琲やスナックもあります。

 たのしい教育Cafeに複数回参加した方達には、M先生から直接メールが届きますが、このサイトを見ている皆さんにもおとどけします。数日前のメールです。

みなさん、こんばんは^ ^
運動会も終わり、10月は秋の訪れ、と言いたいところですが、台風が接近中ですね。
強い台風になるそうなので、気をつけてくださいね。

さて、今月のたのcaféの内容詳細です。
今月も盛り上がっていきましょう‼︎

(予定)
① 仮説実験授業の授業書「生類憐みの令」 T先生
   〜前回の続きです〜
② たのしい授業プランの紹介  喜友名先生
③           〃                         K先生
④わくわく読み語り         S先生
⑤うまくいったコーナー
 ★プラス 自由発表です。
※その他に発表したい方はどしどし連絡いただけると嬉しいです^_^

講師の皆さんよろしくお願いします。

日時:10月12日(水) 18:30 OPEN  21:30 CLOSE
参加費:1,000円
教材費:200〜300円程度(その日の内容によります)
飲食費:200円
            
 参加者が定員に達しますとおことわりする場合もあります。

早めの申し込みよろしくお願いします。

たのしく伸びようよ 秋!「図画・工作をもっとたのしく」11/23募集スタート

たのしい教育研究所の大人気のスペシャル講座の開催が正式決定しました。
「たのしくのびようよ 秋! 図画・工作をもっとたのしく」です。
 採用試験特訓をはじめとして、たのしい教育研究所の講座は早目に席がうまってしまいます。興味のある方は、急ぎ、席を確保することをお勧めします➡︎こちら

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たのしくのびようよ 秋!
「図画・工作をもっとたのしく」
苦手な人ほど たのしさ いっぱい♪

主催  たのしい教育研究所
後援  もの工房

 お待たせしました。
 大人気の「たのしい教育研究所」の講座 秋のスペシャル のご案内です。
 今回のテーマは「図画・工作」。
 授業をたのしみ、同時に〈たのしい指導方法〉を学ぶことができます。
 キミ子方式の第一人者小禄先生の〈絵の授業〉。
 大ヒット中の「たのしい教育研究所式顕微鏡」。
〈たのしい読み語り〉〈簡単ゲーム〉のほか〈折り染め〉&〈折り染めデザイン〉でクラスや学校の掲示物をつくるなど ぜいたくなメニューです。
 絵を描くのも指導も苦手。工作・ものづくりをもっとたのしみたい! そういう皆さんのための講座です。
 たのしい教材の販売もあります。
 申込みはお早めに。

秋 メニュー 2016 『図画・工作をもっとたのしく!」
① キミ子方式でたのしい絵画   ② たの式顕微鏡 
③ たのしい折り染め& 折り染め掲示物 
    ④ たのしい読みかたり
⑤準備のいらない たのしいゲーム

2016年11月23日(水)公休日 9:10受付  9:30〜12:50
会場: うるま市  石川青少年の家(高速石川インターから約5分)
対象: 教師・教育関係者・教師を目指している方  30人程度受講費(教材込み)3000円 ※ 今回は子ども同伴の参加はできません
 ◯ 早割り:11/16 水曜日 17:00までの申込みの方は 2600円

お問合せ 090-1081-7842   申込みはメールのみ名前・所属(会社・団体・学校等)・電話番号 を記載し下記アドレスへ office@tanoken.com ※上の「こちら」からも可能

 講師代表  小禄和子 兵庫・沖縄で小学校の教師を勤め、退職後「たのしい教育研究所」の絵画指導担当として活躍。  学校の校内研修やデイケア施設での指導等、各地を飛び回っている。キミ子方式の第一人者であり認定インストラクター。

 講師代表  喜友名 一 たのしい教育の第一人者であり、 「いっきゅう先生」として大人気。小学校教師を早期退職して「たのしい教育研究所」を設立。全国そして海外を飛び回り、たのしい授業を普及している。

 

 

 

よもぎ茶=たのしいアウト・ドア入門

 よもぎがたくさんあったので、よもぎ茶にしたところ、かんたんな上にとてもおいしかったので、研究所に来てくれる人たちに飲んでもらったら、これが大好評でした。

 研究所のテーマの一つが「たのしいアウト・ドア=たのしい環境教育」です。

 よもぎ餅などを食べたり、沖縄の伝統的な料理「フーチバー・ジューシー(よもぎ おじや)」などで味わっている子ども達もいるので、もしかすると、大人だけでなく子ども達も「意外といけるね」と言ってくれるかもしれません。
 興味のある方は、ためしてみませんか。

 つくり方をかんたんにまとめてみました。
 子ども達に味わってもらうなら、薄めがよいでしょう。

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 よもぎは、わたしの授業プラン「アウト・ドア入門」で、天ぷらにしても大好評の食材です。しかも日本中どこでも手に入る、といってよいほどいろいろなところに生えています。研究所の近くの公園にも生えていますし、立山の山嶺にも生えていました。
 キャンプのときの食材にもうってつけのすぐれものです。
 お茶にしても美味しいので、さらにわたしの評価が高くなりました。

 スタッフが調べたところによると、健康にも良いということで、ガンを予防するとかいろいろな効能があるようですけど、そこらあたりは、わたしはよくわかりません。

たのしいことがいっぱいの
「たのしい教育研究所」です

アドラー心理学について板倉聖宣が語る/メルマガ最新号から

 最新号のメールマガジンに、かつて板倉聖宣が語った「アドラー心理学」について掲載中です。三回に分けて、最新号が、その1です。
 アドラー心理学でカウンセラー資格を取得した私にとっても、たくさん学ぶところがあり、読者の方達からの反応もいろいろ届いています。

 一部を載せてみます。

 アドラーもユングも、フロイトの影響をすごく受けているんでしょ。

 アドラーはフロイトと別れたので、主流派ではないんだね。

 フロイトはとても有名になりました。彼の理論は、すべてのことを性衝動と関連づけて、非常に単純明快なんです。
 アドラーは不遇のままになってるんですね。

 

 アドラーさん自身の書いた本は日本語に翻訳されてるの?

 

誰か「最近出てきました」

 不思議なんですよ。「アドラー心理学」というんだからアドラーさんの書いたものがたくさんあるのかと思ったら、そうではないんですね。
 フロイトさんやユングさんは本人が書いたものがあるでしょ。

 それが多くの人に読まれてますね。

 アドラーの場合には、アドラーが言ったというのが大事なのか、考えたことが大事なのか?

誰か「アドラーの弟子の、ドライカースが体系づけたのですが…」

 ところが「ドライカースの心理学」にはならないんだね。

 ドライカーストいう人は遠慮深いからでしょうか?(笑)

つづく

 

 板倉聖宣の語りは仮説実験授業を生み出しただけあって、本質を抽出し、歯に衣着せないものいいです。

来週の号に向けて、続きを書き起こしているのですけど、アドラー心理学にさらにはっきりとしたものいいをしていて、とても興味深いものがあります。

 興味のある方はお申込みください。
 年間購読まとめ(9600円)で受け付けています。➡︎こちら