RIDE式〈手乗りブーメラン〉二人キャッチ世界記録の回数

 あるデータを探していた時に偶然、RIDEで開発した〈手乗りブーメラン〉の大切な資料が出てきました。
 手乗りブーメラン競技〈二人キャッチ〉の記録です。

 手乗りブーメランというのはこれ、ほぼ100%の確率で手元に戻ってきますし、安全です。RIDE教材の売れ筋トップクラスの〈手乗りブーメラン〉ですから、このサイトをご覧になる方の中にも持っている人はいると思います。


 手乗りブーメランで競技会を開いている時の様子がこの写真です、二人で向かい合って何回キャッチできるかを競います。

 講座などで取り上げる時、これまでの記録は何回だったかな、とたどることも多いですから備忘録的にUPしておきます。お持ちの方は、授業・ゲームなどで取り上げる時のハードルとして利用してください。

 個人を特定できるメモも入っているので少しだけ加工しておきます。
 〈連続17回キャッチ〉が現在の世界記録です。

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実力ある先生たちを学校現場におくる取り組み

 教員採用二次試験の合格を目指してワークショップを受講したいという人たちが何人もたのしい教育研究所(RIDE)の門を叩いてきました。
 その人達を応援しようと実力と熱意ある指導者が何人も集まってくれました。

 指導要領のどの部分に関わるのかなどをチェックしながら模擬授業のをまとめ、合格に至るメソッドを示し、それぞれの課題を的確に掴みながらすすめていく流れの中で参加者は確実に合格レベルの力を身につけています。

 指導者も受講者も一体化して、日本一の合格ワークショップがすすんでいます。

「たのしい教育研究所(RIDE)は塾ではない」という話を何度も書いてきましたが、私いっきゅうが受講生に熱く語ったのは、たとえばこういうことです。

 みなさんは今とても苦しい時を過ごしているでしょう。
 合格してのち、今のこの時をすばらしい日々であったと語るのか、ひたすら辛い日々だったと語るのか、それは人間の生き方として雲泥の差がでるほどに大きな違いだと思います

 自分を合格させたいと厳しくあたたかく指導してくれたA先輩、自分が受験するわけではないのに、自分たちを勇気づけようと〈合格はちまき〉をしめて笑わせてくれたB先輩、実力あるC校長先生の指導、栄養をつけようと美味しいものを持ってきてくれるD先生、全員の面倒をみてくれるE先生、模擬授業で苦しんでいる私のために二時三時まで起きて〈CAFaメソッド〉をまとめてくれたF先生、そしていつも励ましてくれた仲間たち、そういう素敵な人達の思いをすっとばして「苦しい日々だ、辛い日々だった、もう味わいたく無い」という説明が先に来るとしたら、どんなに寂しいことでしょう。

 この日々は、あなたの未来を支える素晴らしい日々になると私は思って本気で支援しています。
 学校で子ども達と関わって行く日々の中で、辛い中でも人間の素敵さを信じて関わっていける先生と、辛い日々なんてもうこりごりごめんだという先生と、どっちがこどもたちを支えていけるんだろう・・・
 たのしい教育研究所(RIDE)は何かの手段として人の暖かさを利用する集団ではなく、人間同士の素敵な関係を味わうことそのものも教育の大切な目的だと思っている集団です。
 みなさんがステキな先生として、いろいろな子どもたちの笑顔を育ててくれることを夢見て、みんなで活動しています。
 ぜひ合格してください。

 単なる説教に聞こえたとしたら、それは私の言葉がうまくなかったと思います。
 しかしほとんどの人にその思いは伝わったと感じています。

 そういう先生たちが、このサイトを読んでくれているみなさんの近くの学校で教師をする、それはとても素晴らしいことだと思っています。

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親子ヨガでたのしく仲良く

沖縄市の出前児童館が始まって、たくさんの笑顔に溢れています。
ある公民館にもうすぐ一才の子とお母さんが参加してくれました。
お母さんの許可をもらって写真を撮らせてもらいました。

 ゲームもたのしそうにしていましたが、ヨガの時、お母さんと一緒に動きはじめました。

 とてもたのしそうです。

 お母さんがたのしそうに身体を動かすことを真似ているのです。

 人間は身体を動かすことがたのしいのですね。

 たのしい教育研究所(RIDE)の出前児童館には、こういうステキな親子が何組も参加してくれる様になりました。
 これからもたくさんの笑顔を育てたいと思っています。

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授業がうまくなるということは子ども達の心を掴むこと

 RIDE(ライド)の授業特訓はグレードが違います。教師経験者がやっているからではありません。いろいろな処からの要請で授業にいった先の何万人もの人たちから、満足度100%の結果を出しつづけているプロが指導するからです。
 実験ショー的なものではありません、文科省の学習指導要領を元にした授業、例えば〈小学校4年生の数量関係の授業をたのしく賢く〉というオーダーなどにも、同じく満足度100%の成果を出し続けている集団です。
 実験ショーならいくらでも見世物ネタはあるでしょう。そうではなく

 ワークショップを数回重ねる中で、受講者の力もどんどん高まって来ました。

 これは授業ワークのシーンです、何の教科だと思いますか?

 算数です。

 加工した画像からも明るくたのしそうな表情が伝わってくるのではないでしょうか。
 きっと「こういう先生が自分の子の先生だったらな」と感じてくれる保護者の皆さんも多いのではないか思います。

 仲間の授業を見ながら自分の授業力を高めようと学ぶ人たち、そしてコーチする先輩たちの熱量も高まっていきます。

 これまで、授業の力を高めたい、二次試験を突破したいという方たちからたくさんの受講申込がありますが、RIDEは塾ではありません。たのしい教育に興味関心が高く、子ども達の賢さと笑顔を育てる力を身に付けたいという人のみ、受け入れています。

 こういう取組の中から、学校教育がしっかり変わっていくに違いありません。とてもたのしみでなりません。

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