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この星の彩り|地球という美しすぎる教材を使わない手はない

 いろいろなところで授業や講演をさせていただいていますが、わたしが「沖縄から宇宙飛行士を」プロジェクトの代表をしていることもあって、
「宇宙」
というテーマをもらうことが多い気がします。

 そういう授業では必ず「この地球という星の美しさ」を伝えています。

 それは「伝える必要があるから」というよりも、スペースシャトルから映し出されたこの星が、ほれぼれするほど美しいからです。
 まさに美しさに満ちた星。
 生命と結びつく現象がこの彩りをみせてくれているのです。

 わたしはルビーやサファイヤといった宝石の美しさはあまりよくわかりませんが、それらよりもずっとこの地球そのものが美しいと思っています。

授業ネタ

 さて、先週から今週にかけて沖縄県からの依頼でアメリカ・ハワイ州に行っていました。
たのしい教育研究所が受託している「沖縄ハワイ交流事業」の一環です。ハワイ州では
高校生の研修をコーディネートしたり、実際に授業したりと、たのしく忙しい日々でした。

 そのプログラムの一つでスバル天文台のあるマウナケア山(4200m)に行ってきました。
 そこでの眺めが素晴らしく山好きの心が揺さぶられるとともに、この星の美しさに感動しました。
 わたしが行った日は二重の雲の層ができていて、上の雲と下の雲との間から差し込む光が驚くほど多彩な色を見せてくれました。
その時の写真がこれです。
 左向こうの雲海から、マウナ・ロア山が顔を出しています。
授業教材ネタ

 宇宙から眺めるこの星もみごとですが、地上でみるこの星も、みごとです。

 教材と呼ぶにはあまりにも偉大ですが、だからこそどんどん授業に取り入れていってもらいたいと思っています。

 たのしい教育活動の広がりが、こういう自然環境を大切にする活動に、きっとつながるに違いありません。

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