たのしい教育研究所は四年前の設立以来、着実に成長を続けています。その成長の根本にあるものについて、今週のメールマガジンに書いてみしまた。前書きの部分をお届けします。
たのしい教育研究所のきょうこの頃から〈ひと粒〉
おかげさまで、全国のいろいろなところで「たのしい教育研究所」に注目してくれる方達が出てきてくれました。そうやつて、応援団に入ってくれる方達が各地に広がっています。
そうやって直接研究所を訪ねて来てくれる方達もいます。
これまで「東京」から来てくれた方が研究所を訪ねた最北端記録でしたが、今週、東北 宮城県から来てくれた方がそれを更新してくれました。
おいしいお菓子も持って来てくれて、いろいろお話しをすることができました。
わたし(喜友名)が50歳で早期退職してこの研究所を設立したことを聞いて「そうですか、今のわたしの年齢で退職したのですね…」と驚いていました。
もう一人、沖縄の仮説実験授業の重要人物I先生も久しぶりに研究所を訪ねて来てくれました。I先生は沖縄県内の学校で管理職についています。。
これからのこともはじめとして、かなり深い話をすすめることができました。いつか「たのしい教育の歴史」を刻む意味でも、そのテーマで対談をしてみたいと思っています。
四国に住んでいるMさんからは、実がぎっしり詰まった元気な「柿」が届きました。その数100個以上です。
これはすでに半分以上、いろいろな方に分けた後の写真です。
二日後には研究所に来てくれたいろいろな方達にお分けして、残りは数個になりました。明日、訪ねてきてくれる方達に剥いて分けて食べようと思います。
それから先日のハロウィンの日には、S先生がおいしいクッキーを届けてくれました。
先日は「活動の足しにしてください!」とまとまった額を寄付金として渡してくれた方もいました。
他にも、たのしい教育研究所にはたくさんの方達が、たのしい教育を展開するための活動に力を注ぎに来てくれています。
わずか一週間でも、たくさんの方達が研究所を元気にしにやってきてくれる、こういう日々が、たのしい教育研究所を成長させる大きな力、まさに元気の源です。
今日も元気なたのしい教育研究所です。
今週もたのしく綴りました。
心を込めてお届けします。
きゆな
今週号のメルマガの内容は、このサイトでも少し紹介した「正義と民主主義としてのイジメ」全文と、新作の「シャトル・キャッチ」の作り方と楽しみ方を詳しく紹介した章、映画「SULLY ハドソン川の奇跡」の紹介など、いつものように読み応えたっぷりです。
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たのしさ 元気 沖縄県 教育 笑顔 がテーマです。