たのしい教育研究所が、地元の子ども達と月に一度たのしむ時間「出前児童館」ではアクションゲームの一つとして「フラフープ」を使うことがあります。フラフープは回すだけでなくいろいろな楽しみ方があります。いくつか紹介しましょう。
学校でのゲームなどでも利用できると思います、ぜひどうぞ。
フラリング
5~6人チームでフラフープを転がし5~6mくらい離れたバケツに当てる(当たったら5点、輪がたおれてバケツを囲んだら10点)
こうやってねらいをさだめて転がします、はじめのうちはけっこう難しいですよ。
この時の大切なルールがあります。〈ともだちが失敗したらはげましてあげること〉です。「もうちょい」とか「ドンマイ」とかいろいろな声かけが交わされていました。
この日は2回戦までたのしみました。
みんなで輪くぐり
最後にみんなで手をつないでフラフープくぐり。
これはスタッフが楽しみ方の説明をしているところです。
身長の差があるのでフラフープの受け渡しなど、けっこう難しいところがあります。全員で一周終わるまでの時間を測って、何度か挑戦してたのしみました。
バランス・フラフープ
〈バランス・フラフープ〉といって、みんなで人差し指だけで頭上まで持ち上げて地面まで下ろすゲームです。一分で何回できるか競います。
今回は前の二つのゲームで盛り上がりすぎて、ここまで紹介することはできませんでした。家族でも簡単にたのしめます、ためしてみてください。
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