最近書いた「寺田寅彦の〈ドングリ〉という名文」に感動した方からこういうお話がありました。※まだの方は、ぜひ戻って読んでみてください。切なくも素晴らしいエッセイです
寺田寅彦の名文に感動しつつ、ラストのあたりに出てきた〈苔の花/コケの花〉というのが気になって調べてみると、とても可愛い花でさらに感動しました。
キノコなどの菌類は〈胞子〉というもので増えるので、花もタネもありません。
しかし〈苔/コケ〉は花が咲きます。
しかし私も〈苔の花〉を直接みたことはありません。その方がとても感動した様子だったので私もwebでのぞいてみました。
苔にもいろいろな種類があります。
太陽の光はそれほど必要とせず、水分の多いところが好きなので、公園などでは大きな木の木陰などを探してみるとよいでしょう。
これがコケの花です。
清楚でかわいい花ですね。拡大してあります、実際は顔を近づけないと気づかないでしょう。
ところで、花が咲くということは〈タネ〉ができるということでもあります。
これはコケの花が咲いたあとの様子です。
このチューリップの花に似たところは、コケの花が落ちて実がなり始めているところです。
コケのタネというのは市販もされているのですね・・・
しらなかったな。
コケのタネから芽がで始めた様子がこれです。
読者の方たちからのいろいろなお便りで、さらにたのしさ広がる今日この頃です。細かく返事をすることができずに申し訳ありませんが、こうやってサイトの中で紹介することもあります、ご了承ください。
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