RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の出前児童館で大活躍したアトラスオオカブトのアトラスくんは、いま、他の学校をまわって、たのしさを広げています。
とてもパワフルに動き回りまわるアトラスくんですけど、なでられることには慣れてきたようで、じっとしてくれることも多くなりました。
これだけ子ども達とコミュニケーションをとってくれるアトラスオオカブトはめずらしいでしょう。
みたことのない生き物、かっこいい生き物、めずらしい生き物などを観たり触れたりすることは、世界を広げてくれます。
単に、見てもらったり触れてもらうだけではなく、こん虫の王様ともいわれる〈カブトムシ〉という生き物の話、世界は広くてイロイロな種類のカブトムシがいるという話、それに関連した本を紹介したりする中で、カブトムシの人気ベスト3に入っているアトラスオオカブトに登場してもらうことで、特に興味のなかった子ども達の期待もグッと高まります。
加工した画像ですけど、一般に〈こん虫などは苦手だ〉といわれている女の子たちも、どんどん手を伸ばしてなでようとしていることがわかると思います。
沖縄にはカブトムシはほとんどいませんから、この子たちが今後それとふれあう可能性は少ないでしょう。
けれどこの子たちが大人になったとき、
「お母さんはアトラスオオカブトにさわったことがあるんだよ」と自分の子どもにも語ってくれることでしょう。
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