私が教師を早期退職する前からヨシタケシンスケが好きだったので、かれこれどれくらい前になるのかと、古い本をひっぱり出してみると、奥付に2003年出版とあります、10年くらいだと思ったら17年も前なんですね。
ヨシタケシンスケ研究2
〈タイトル〉が秀逸で、開いてみると、特に味も素っ気もない鉛筆画が並んでいます。その味も素っ気もないエンピツ画のそばにある言葉を読んで大笑い。このセンスは大好きです。
 今は超がつくほど売れっ子作家になったヨシタケさんですけど、個人的には古い頃のヨシタケさんが大好きです。
 少しだけ毒がある作品もあって、それもまた笑えます。
 次の週のメールマガジンが〈春休み号〉で、直接の授業と少し離れた内容を書き始めていて〈ヨシタケシンスケをもっと楽しむ〉というテーマでも書き始めています。
 それを少し紹介しましょう。
ヨシケタシンスケ研究1
まずこの絵をみる。

そして言葉をみる。
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私はまた笑ってしまいました、もう何十回目でしょう。
「好みのタイプは?」と聞かれたのでしょう。
 頭をかきながら答えた言葉は・・・?

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もう1ついきましょう。
ヨシタケさんにとって、この男の人はどんな人にみえているか?

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たしかに・・・
これはヨシタケさんが描いたセミです。

タイトルは・・・
 これは自分で考えてみてくださいね。
 ここまでにしておきましょう。
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