⭐️New 〈たのしい問題解決ワークショップ:OPTIONS〉募集中⇨https://tanokyo.com/archives/161700
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、大歓迎:返礼は額に応じた「たのしい教育通信講座:メルマガ」⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️ 教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中/オンライン可能(経済的な事情のある場合には無料で実施)::https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認くださいサイドバーをご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️たのしい講座・ワークショップ・企業研修・団体研修・校内研修等についても気軽にお問い合わせください

桜の恩返し?/笑顔を育てる行動が繋がって自分も笑顔になるという話

 研修生のAさんと第三研究所のベランダを片付けていると、栄養のあるいい土がたっぷり出てきました。どんぐりプロジェクトの時や、いろいろな植物を育てている時に購入したものです。

 さっそく近くの桜たちの根元にわけてあげることにしました。

 毎年〈蕾見や花見〉でたのしませてもらっているので、時々水をあげたりしているのですけど、いい土をあげるのははじめてです。

 たっぷりあったので、いくつもの株にわけてあげました。
 小さな桜の木にはこれくらい。

 大きな桜の木にはこれくらい。

 土を広げただけではダメです、今はなき伊波善勇先生に教えてもらった手順で、植物が喜ぶ様に、ほろほろの土にしてあげなければいけません。
 全部で10本くらいの桜の木に分けてあげることができました。

 そうやって数本の桜の木の根元で土を柔らかくしている時に、金属片をみつけました。

 これです。

 

 何なのか、すぐにわかりました。

 半年くらい前から行方不明だった〈パン焼き器にセットする羽〉です。これがないと小麦粉を練り込むことができませんから、単なる入れ物になってしまいます。

 残念なことに、メーカーでも生産していないということで、片隅で無用の長物と化していたパン焼き器が、これで復活します。

 こういう偶然はとても嬉しいことです。

 研修員のAさんが「いっきゅう先生が木の根元に座って、土をこなしていないと見つからなかったものですね」と言っていましたが、本当にそうです。

 そのことも善勇先生から教えられることがなければ、叶わなかったでしょう。

 植物の笑顔につながることをしているうちに、嬉しいことがいっぱい起こります。

 たのしい春の日々です。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね➡︎もっと深くたのしい教育を味わいたい方は〈有料メルマガ〉をどうぞ!