2015年7月15日(水)の琉球新報に、たのしい教育研究所の授業の様子が掲載されました。
記事
うるま市ボランティア団体支援助成事業の第一回サイエンスクラブが7日、具志川東中学校で開催された。
NPOたのしい教育研究所の喜友名一代表を講師に招き、「科学で賢くたのしく」をテーマに講演した。
喜友名さんはハンマーと紙、鳥の羽が同じ高さから落下した場合、どちらが早く地面にらっかするかを生徒らに問い掛けながら講演した。
アポロ15号が月面上で実験した映像などを交えながら、ガリレオ・ガリレイが示した「落下の法則」を開設した。
喜友名さんは「予想を立て、本当の姿を確かめることが科学。予想が当たっても外れても、学ぶことはたくさんある」と生徒らに語りかけた。
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テーマの「科学で賢くたのしく」は、子ども達の感想を読む限り、十分成功したと思います。
予想を立てて確かめる。
原子の目でみつめる。
科学は、複雑そうでいて、とてもシンプルな体系です。
そして何より、わくわくするたのしさをたくさん含んでいます。
その流れの中でたのしく賢い学力が高まっていくのです。
授業を受けたい方は遠慮なくご相談ください。
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たのしい学力向上に全力投球の「たのしい教育研究所」です。