アポロ13号とジーン・クランツの話にとても興味をもって下さる方達がたくさんいる様で嬉しくおもいます。
わたしの個人的な興味関心を超えて、「宇宙」は「たのしい教育・たのしい授業」を推進する大きなステージの一つです。
数年前、たのしい教育研究所の強力な応援団の一人、遠藤純生先生(こちら)と沖縄 北谷のカレー屋さんで語りあった時、こういう話をしてくれました。
「きゆなさん、今度、理科の〈宇宙導入教材〉というのを作ったんだよ」
「遠藤先生、〈導入〉っていうのはもったいない気がします。メインでいきましょうよ」
「ま、いろいろあるからさ、まずきっかけとして〈宇宙〉を利用しようというのもあっていいと思っていてね」
「すばらしい。ぜひいろいろな教科に広がるといいですよね。家庭科の〈ミシン〉の授業でも、〈宇宙服を縫う〉というのはミシンですし」
「そうだね(^^ 」
遠藤先生が関わってたくさんの教材が開発されています。
興味のある方はぜひごらんください。
「算数」「社会科」「家庭科」「道徳」など、いろいろな教科が準備されています。
JAXA宇宙教育センター「教材をさがそう」→こちら
「たのしい教育研究所」が、たのしい教育・たのしい授業を通して届けるのは
「力」と「知恵」と「笑顔」です!