⭐️New 〈島言葉動画コンテスト⇨https://tanokyo.com/archives/161700
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、額に関わらず大歓迎いたします⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中(経済的な事情のある場合には無料で実施):https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️企業研修、団体研修、校内研修についても気軽にお問い合わせください

たのしさは深く賢く

 たのしい教育研究所の授業のはじまりに、わたしが語りかける言葉があります。
 それは

「みなさんに、何かめずらしいもの、おもしろいものを見せて、ではさようなら、という様な授業をするつもりはありません。
 本格的な科学、そして科学の最も大切なことを伝えます。
 みなさんの中から将来ノーベル賞を取る人が出てくるだろうと思っています。
 ノーベル賞なんて興味ないという人たちにとっても、とても大切なことを学ぶ1日になると思います」

という言葉です。

たのしい授業
 小学生から大人、おじいちゃん・おばあちゃん達、ほぼすべての授業で、それはかわりません。
 ですから私の授業では、真理を求める過程である「仮説(予想)➡︎実験(確かめ)」の重要性を味わってもらうことは不可欠です。

 参加した方達の表情や態度から、みごとに高まってきている様子が手に取る様に分かるのですが、授業後の評価・感想の多くに〈仮説・実験/予想・確かめ〉の重要さが表現されています。

 最近、小学生からもらった感想を二つ紹介します。

 楽しい授業 評価・感想

楽しい授業 感想たのしい教育を沖縄から全国、世界へ!
たのしい教育研究所の活動は着実に拡がっています。