四月中旬今日この頃、那覇市でミーティングがあり、少し時間のゆとりがあって遠回りして海沿いの道を走らせていると、河と海とがつながるあたりに、クローバーが広がる公園をみつけました。
ミーティングが終わってから来た道を戻って、その公園に寄って一仕事することにしました。
わたしの場合アウトドアワーク・アウトドアノマドは、おおよそイスとバッグの二つがあればOKです。
アウトドアワークをしたことの無い人にはイメージしずらいかもしれませんけど、「アウトドアでも仕事ができる」というより「アウトドアの方が仕事がはかどる」ということもあるのです。以前書いたので、興味のある方は記事をさかのぼってみてくださいね。
バッグとイスを持って公園を少し歩きシロツメクサのじゅうたんの方に荷物をおろしました。イスをひろげてしばらくは風と花とをあじわいます。
シロツメクサの間からタンポポの花も顔を出しています。
よくみると〈ムラサキカタバミ〉も花を見せてくれています。
実に気持ちがよい。
気持ちがよいから仕事がはかどる、ということも十分あります。それだけでなく、閉ざされていない空間だから広がるイメージというものもあるのです。
気持ちがよい中で、小一時間ほど、講座の構想を立てたり論文ドクターの仕事で、届いた文章に手をいれていました。
いつかつくりたいと思っていた授業プラン「人とサル」についても手がけ始めることができました。DNAの本質についてイメージしてもらえるプランになると思います、ご期待ください。
とても気持ちのよい春の季節、みなさんも外に出てノマドワークしてみませんか。
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