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アイディアは選択肢、選択肢はその〈成否〉がハッキリとするものを出す

 これはRIDE(ライド)の打ち合わせの様子です。ある講座の進め方についてアイディアを出している時、途中からT先生も参加して、いろいろな会話が続いています。
  

 どういう会議でも似ていると思いますけど、何かを実施しようという時、そこにはいくつかのアイディアが出されることでしょう。
 学校でもたくさんの会議を経験してきました。

 RIDE(ライド)の話合い(ブレインミーティングと呼んでいます)の中で出されるアイディアと、私がこれまで学校などで経験してきたものとの大きな違いがあります。そのアイディアを採用した時その結果がハッキリでるかどうかを意識して出すのがRIDE(ライド)です。

 あまり変化があるのかどうかハッキリしないものについては、あえて会議に出すのではなく各自が勝手に試しています。試した結果、これはいいというものを次の会議で出しますし、大抵は他のメンバーが、その工夫に気づいて評価・シェアすると思います。

  話をもどします。

 たとえば〈次回の論文ワークショップのテーマをどうするか〉ということでブレインミーティングする時、そのテーマは前回とはっきりこういう違い、効果が出るだろう、あるいは講師陣の予想に反してハッキリとマイナスだったという結果が出るだろうということがわかる様なものを意識してアイディアを出し合うわけです。

 科学というものがそうやって発展進化して来たのです、RIDE(ライド)も科学を大きなよりどころにして発展進化し続けています。

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