たのしい教育研究所の第1研と第3研の大掃除が佳境を迎えています、多分。第2研究所は絵画教室などで利用するところですから、いつもきれいに整っています、ところが第1第3研は教材や資料、素材、道具などものに溢れていて大変です。
さてさて大掃除のたのしみは、どこにいっていたのかわからなかったものたちに出会えることです。
前から探していた「ビジュアルNIPPON 昭和の時代」という本をみつけました。買っておいたのに一度開いてその後ずっとミッシング。
中はやはり興味深い写真などにいろどられていました。
この遊具、いつなくなったんだろう・・・?
わたしの子供の頃には確かにあって、だいぶキケンな遊び方をしたものでした。あ、そうか、だからなくなったのか・・・
写真には〈回転サークル〉と書いてあるけど、別な呼び方をしていたと思います。
こんなにいっぱいはぶら下がってなかったけどな。
これを回転させて、遠心力でぶっ飛ばされそうになるのを手で必死に持ちこたえるのが快感でした。
小学館から出たのですけど、もう出版されていません。
これからじっくり眺めようと思います。
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