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あの遊具の名前がわかりました/リスク0とリスク過多の狭間

 昨日書いた遊具の名前を読者の方が教えてくれました、〈回転塔/かいてんとう〉という様です。そう言われてるみると、そういう気もしたのですけど、うちの学校ではもしかするとオリジナルで別な呼び方をしていたのかもしれません。

 巨大な傘状の金属を握って、みんなで走って回転させたり、誰かが全力で走って回転を早くしていったりすると、足がふわりと浮いて、感覚的には水平にぶら下がって空中に振り回されている感じがします。

 しっかり握っていないと、そのまま何mも飛ばされてしまいます。私はケガをいっぱいしてきましたから、そのうちのいくつかはこの〈回転塔〉でついたものでしょう、友人たちが飛んでいったシーンもおぼろげに覚えています。

 周りの先生たちに聞いても、学校に回転塔はないということですから、よその県でも同じでしょう。

 回転塔の危険度はかなり高かったと思いますけど、学校からキケンなものを無作為に無くしていくことは心配です。

 何につけても〈リスク0〉は無理です。
 その〈リスク0〉を目標に動くこと自体の無意味さだけでなく、リスクをどんどん減らしていくことで、人間本来の可能性も潰していくことになるからです。

 以前書いたことがあるかもしれません、「木登り禁止」というルールによって子ども達の身体感覚がどれほど失われていくことか・・・

 大ケガにならない様な手立てを考えながら、すり傷、ある程度のケガくらいはOKという感覚で子どもたちがのびのびたのしむことができたら、それはその子の可能性も伸ばしていくし、キケンなことをしている人に「それは大ケガにつながるからやめたほうがいい」とアドバイスできる様にもなるでしょう。

 つまり笑顔が増えていくということです。

 回転塔が消えてしまった流れはしかたがないけれど、どのレベルのキケン制までは許容するか、大ケガにつながらない身体運動能力を授業でどう育ててあげるか、そういうことは教育の重要なテーマだと思います。

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2020年12月21日 あの遊具の名前がわかりました/リスク0とリスク過多の狭間 はコメントを受け付けていません 自由研究 ネタ