五味太郎さんの〈かしこい身体とじょうぶな頭〉について以前このサイトでも触れた記憶があります。※わたしの執筆はこのサイト以外にもかなりの量があるので記憶違いだとしたらすみません
たのしい教育のたのしい体育教材のテーマの一つは〈賢い身体と丈夫な頭〉です。
もちろんたのしい教育全体をおおう〈笑顔と賢さ〉〈子どもと仲良く=和をもって貴し〉もテーマです。
今回は、先日実施された〈たのしい教育cafe〉の様子と、家庭でも簡単にできるゲームを一つ紹介します。
今回もRIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の講座満足度は100%でした。体育系の講座なのに、ある子の評価・感想には「心があたたかくなりました」と記されていました。とても新鮮な言葉でした。
スポーツたのcafeで実施した教材の一つが〈自然をたのしむマッキーノ〉、自然をじっくり見てさわってたのしむ〈賢いからだと丈夫なあたま〉づくりの教材です。
◯ 秋らしいものをさがそう ◯ 持って帰りたいものをみつけよう ◯ クモの巣をさがそうなど〈14の課題〉の中から9つみつけて、シートにはっていきます。
これはその時の様子・・・
親子チームでたのしんでいます。
おちばがたくさん落ちているフィールドは、新しい発見に満ちています。
先生たちから出るかもしれない「どうしてこれが体育なの?」という疑問に答えようと、指導要領から根拠となる文面をレポートにまとめておいたのですけど、そういう疑問は一つも出ることなく、「とてもたのしい」「きもちがいい」「自然の中で活動するって、体育館や運動場と違う身体のうごきなんですね」など、これもまさに体育だということを実感してくれました。
講座のはじめはいつもさくら先生のゲームからはじまります。
これは風船をタオルでポ~ンとうちあげて、相手チームと何回つづけることができるか楽しむゲームです。タオルでもちあげるのではなく、二人でパンと張る力で上に飛ばします。
これは10回つづけるのは至難ですけど、(だから)たのしめます。
みなさんもさっそくやってみませんか、おすすめします。
家の中でもできると思います。
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