沖縄では、夏の暑さが過ぎた今の頃、葉をすっかり落とした桜たちが冬に向かってゆっくりと芽の成長をはじめます。
枝をよくみなくてはわからないのですけど、桜の木全体で、芽がかなり目立ってきます。
そういう蕾を愛でるのが〈蕾見/つぼみみ〉です。
さて先日、仲間の祝い事があって、スタッフで〈蕾見〉にいきました。
一見すると葉が散って枯れたかの様にさえ見えるかもしれません。
ところがよく見ると・・・
枝の先には芽がいっぱいです。
夏の暑い頃は、まだ細々とした芽でした。
黒っぽかった芽が、茶色っぽくなっています。
花は彩りもみごとで目立つのですけど、その花を咲かせる前に、芽が三ヶ月ほどかけてゆっくり成長していくのです。
その成長を見ていくのは、なかなかたのしいひとときです。
学校で家庭で〈桜の蕾見〉をたのしんでみませんか。
こんどはみんなで〈梅の蕾見〉にいきたいと思います。
梅の芽はもっとふくらんでいるに違いありません、たのしみです。
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