昨日、今日と、青少年科学作品展で三回の科学ステージを終えて戻りました。
立ち見がでるほど好評で、「じゃあ、実験の時にカウントダウンするよ〜」という言葉に答えて、とても大きな声が会場を響き渡ったり、巨大な気球がドライヤーの温風で上がった姿には「お〜」という声とともに、たくさんの人達が写真をとっていました(^^
「はじめて大空を飛んだのは、どういう方法だったのでしょうか? 予想してみましょう」ということで、手をあげてもらっているところです。
ふだんの授業のように
「どうしてそう思いましたか?」
と尋ねながら進めて行きました。
「人間たちのすばらしさ」を宇宙への進歩の歴史と重ねあわせて約60分の授業をしたのですけど、多くの方から
「あっという間でした・・・また次も参加したいです」
「次はどこで授業ですか? ぜひ行きたいです」
という声を頂くことができました・・・うれしい。
これだから、たのしい教育活動はやめられません。
おじあちゃんとおばあちゃんのご夫婦から、「人間の素晴らしさに涙がでました」という言葉をもらって、一緒にそれを聞いていたスタッフも、その言葉に目頭を抑える一コマもありました。
この写真は、スタッフが、「ドライヤーの熱でも上に上がるのか」という実験をしてくれているところです。
三回のステージが終わってあと、主催者の方からも、熱い言葉をもらい、感動しています。
すばらしき、たのしい二日間でした。
少しゆっくり眠れそうですけど、つくりたい授業がいくつもあって、「睡眠時間なんて、なくなればよいのになぁ」と思う今日このごろです。1日1度のこの「いいね」で〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ いいね=人気ブログ!=ジャンプ先でもサイトをワンクリックすると尚うれし!