カウンセリング・スーパーバイズ の場所の変遷

 緊急事態宣言というのは飲食業だけでなく、いっきゅうofficeのカウンセリングやスーパーバイズにも変化を与えています。

 PEALカウンセリングの実施ガイドに従って、カウンセリングやスーパーバイズは二人だけになる場所では実施していません。
〈たの研〉は実験中の教材が広がっている時も多く、マクドナルドやスタバなどを利用することがあります。

 ところが最近は「コロナ感染が心配なので不特定の人たちが近くにいるところは避けたいです」という方も出てきました。そういう場合は屋外でカウンセリングやスーパーバイズをすることにしています。

これは最近実施した公園のベンチの写真です。

 周りでウォーキングなどをしている人たちがいても、あまり気にならないものですよ。

 コロナでも問題や課題は待ってくれません、希望する方はお問い合わせください。

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たのしい教育研究所のたのしい環境教育キャッチフレーズ発表⇨〈増やして減らしてエコロジカル〉

 〈たの研/たのしい教育研究所〉に学びにくる先生たちに、たのしい環境教育のキャッチフレーズとして伝えているのが「増やして減らしてエコロジカル」というキーワードです。エコロジカルというのは循環型社会、環境保護活動という意味で使っています。

 大人だけでなく子どもたちも環境保護活動が大切であるということはたくさん見聞きしています。

 子どもたちに「何かを増やして何かを減らすと環境保護になります、さて、何と何でしょう?」と聞いてみてください、たくさんのアイディアが出てきます。それはおそらくどれも正解です。

 小学校でシンプルに実践できるのが『緑を増やしゴミを減らしてエコロジカル』です。

 いろいろなプランも準備しています。
 講座も開催する方向で計画をすすめています。
 興味のある方はお問い合わせください。

 ところで最近は〈たの研〉のキャッチフレーズをまるで自分たちが作ったかのように広めている方、団体があって、これは困るなと思う時には問い合わせしています。一緒にすすめたいという方はぜひご連絡ください。

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月食/梅雨の時期でもハッキリ見えた

 ご存知の方も多いと思います、これを書いている2021年5月26日(水)は皆既月食の日です。

 メルマガを執筆し、いくつかの〆切ものを仕上げて、沖縄で夕暮れ時に始まった月食を見に行きました。

 月が食べられる書くのですけど、私たちが立っているのこの地球に太陽の光が当たってできる〈影〉が遠くの月と重なるのが月食です、つまり地球の影が月に映っているわけです。

 ちなみに古代の科学者たちは、この月食や日食の姿、地球の影の様子を観察して「この大地は球体に違いない」と予想できたのですけど、それはまた別な時にお話しまょう。

 では今回の月食の姿をご覧ください。

 これは下側から食べられている月です、はじめのうちは雲が大きく重なっていました、夜の7時過ぎです。

 

 数分後、雲が切れてしっかり見えました。
 三日月ではありません。
 満月が下の方からなくなっていくわけです。

 数分後の様子がこれ、あまり変化は見えないかもしれません、でも影の部分が少し増えているんですよ。


 その後また雲がうっすら覆いはじめて見えなくなりました。

 それから2時間くらい後、夜の9時過ぎの月の姿をごらんください。

 周りが暗いので、月の形がハッキリ見えています。始まりは右下側から欠けていましたが、今度は右上側に地球の影が見えています。

 

 月食がほぼ終わる頃の月の姿がこれです。

 何年かに一度、こういう自然のダイナミックな姿を見ることができます。
 コロナでも、こういうたのしさを奪うことはできません。

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〈たのしい教育メールマガジン〉反響ぞくぞく!

 たのしい教育メールマガジンの読者の方から、うれしい反響が続々届いています。
 前の記事にある〈ワイングラスパズル〉の作者ロイドさんがつくった、別なパズルをメルマガで紹介しました、わたしが感動した問題です。
 それに併せて「たのしい教育の発想法の章」では「授業で遊び的なものをとりあげてよいのか」「そもそも、授業と遊びは分けて考えるものなのか」について見方・考え方を紹介したことも、好評度をあげたようです。

 これが最新号の表紙です、ごらんください。

 たのしい教育メールマガジンは毎週水曜日発行(PDF版)で、表紙にある4つの章で構成されています。どの章も、わたしいっきゅうが全力で綴っています。
 興味のある方はお申込みください、年間購読費12000円(クレジット決済可能)で、費用は全て〈たのしい教育の普及〉に全力で利用させていただいています。

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購読料

 第400号以降から購読の方は一ヶ月1000円-年間12000円になります。それ以前からの購読者の皆さんは〈初期のたのしい教育研究所を応援していただいた〉ということで、以前の額で購読できます。

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※年末12月の一週と年の中頃6月の一週はお休みとなります

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https://ikkyuu21.stores.jp/

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 さて〈授業の章〉〈発想法の章〉についで反響が大きかったのが「たのしい教育の今日この頃」の一稿「炭クリエイターいっきゅう新作!」、こんな記事です。

 最近は、スーパーに行っても「これは炭の作品にできるな」と考えるほど〈炭焼き〉にはまっています。

 これが第3研究所のベランダに臨時設置した私の〈炭工房〉です。

 新作の中で周りの人たちにみんなに自慢しているのがこれです。
 自在に形をつくって炭にできる素材を思いついて〈まっくろくろすけ〉風に焼いてみたんですけとゴツゴツになってしまいました。シーサーや1本ツノのオニに見えるかもしれません。

 いずれにしてもアイディアとしては「これでいける」と確信することができました。予想・実験(仮説・実験)を何度か重ねれば、丸くしたり三角にした炭をつくることができるでしょう。

 実はこの炭、中に丸い空間を作って〈鈴〉を仕込んであって、振ると鈴の音が響きます。後から穴を開けて入れたのではありませんよ。

 いつものように仲間たちに「すごいのができたからノーベル賞選定委員会に電話してくれ」と言って笑われています。

 無骨な形なのであえて「しあわせの鈴」とか名前をつけて、研究所にくる先生たちに聞いてもらっています。中に「夢が叶いそうな気がしてきました」といってくれる人も出てきて微笑んでいます。

 このタネ明かしなども〈たのしい炭焼き教育プラン〉にまとめる予定です、おたのしみに!

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