たのしい教育研究所が目指すのは「たのしさと賢さ」が結びついた笑顔です。授業や講座の後は、たくさんの評価・感想用紙が届きます。
そしてそれを一つ一つ読むのがとてもたのしいひと時です。そうやって集まった評価感想用紙は、もう何万枚にもなりました。
さて、前回の続きで、今回は高学年の子ども達の評価・感想をおとどけします。
5年生Cさん
いっきゅう先生の授業では「石と紙でどっちが落ちるのが早いか」を調べました。
石と,紙をまとめたものは同時におちて、すごいと思いました。
はっぽうにゅうようくざいは、少し時間がたつと吹っ飛びました。
とてもすごいと思いました。
いっきゅう先生の授業は、とてもいいと思いました。
6年生 Dさん
金曜日に、たのしさが未来をひらく わくわくキャリア教育という授業をしました。
いっきゅうさんの授業はわかりやすくて、とてもたのしくて、スクリーンに出ていた絵もおもしろくてわかりやすかったです。
実験では、すごく大きな音で、ふたがふっとんだので、おもしろかったです。
また来てほしいです。
いかがでしょうか。
前回の一年生二年生の評価・感想も、今回の高学年の評価・感想も、内容を的確にとらえてたのしんでいる様子がわかります。
表現は違っても、おとなの皆さんも似た様なことを書いてくれるのではないかと思っています。
いっきゅうの授業は年齢を問わない、そういう思いを強くしています。