たのしい幼児教育の研修生Mさん 卒業

「〈たのしい幼児教育〉について学びたいです」と、たのしい教育研究所(RIDE)の門を叩いたMさんが、間も無く卒業します。
ボランティアで、いろいろな講座や授業などに参加し、積極的にいろいろな役割を担ってくれました。
一足早く、数名で〈たのしかった会〉。

 研究所で学んだことを糧にして、これから本格的に幼児教育の世界に入っていきます。

 たのしい教育は、子どもから大人まで楽しく賢い笑顔を広げることができます。
〈子ども〉は小学生ということではありません。
 たとえば、沖縄市の出前児童館には2歳3歳の子も保護者の方と一緒に参加してたのしんでくれています。
 これは縄跳びを使ったアクションゲームをたのしんでくれている様子です。

折染めも一緒にたのしんで、喜んでくれています。

 たのしさの可能性は限りなく広がっています。

 Mさんが幼児教育の世界に入って、たのしい教育を広げてくれることがとてもたのしみです。

 RIDEには〈研修員制度〉があります。

 たのしい教育に興味関心がある方は、お問い合わせください。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!

たのしい教育研究所の会員になりませんか/特典いろいろ!

 たのしい教育を学ぶ方たち、それからたのしい教育を応援したいという方たちが加入する〈会員制度〉があります。年間12000円納めていただくことで、毎週〈たのしい教育メールマガジンPDF版〉が届きます。このメルマガは、たのしい教育の通信指導として全国に購読者が広がっています。

 講座参加費やカウンセリング費用、教材の割引などもあります。

 今週のたのしい教育メールマガジンをご覧ください。

 授業の章〈シャトルシュートキャッチ〉は、すでにいろいろな先生たちが学校でためしてくれて、かなりの人気になっています。

 これは講座の中でとりあげた時のシュートキャッチの様子です。※RIDE個人情報保護規定で画像加工してあります

 そしてこれは、学校で子どもたちがたのしんでくれている様子です。

 ランキング表ができていて、自分や仲間同士での技の高まりもわかります。

 自分の子どもとたのしく賢く過ごしたい。学校でたのしい教師生活を過ごしたい。たのしい発想法を学びたい、そういう皆さんは、毎週毎週いろいろな情報が手に入る、そして講座・カウンセリング・スーパーバイズなどの割引もあって、より学びやすくなるRIDE会員に入会しませんか。

 問合せ、申込みはこちらまで⇨こちら

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!

たのしい出前児童館のメニューはこうやってできあがる!

沖縄市の出前児童館のたのしい企画会議の様子をお届けします。
毎回スタッフがたのしみながらいろいろなアイディアを出し合っています。

 これは12月に予定している鬼滅の刃で有名な〈市松模様〉のスピード風車です。

 ものづくりの名人ミエ先生の指導の元、リーダーの伊良波がアイディアを加えて、さらにグレードアップしたバージョンが出来上がりました。

 その工夫については本番までナイショです。

これは1月にたのしめるのではないかとアイディアを出してあっている〈傘袋ロケット〉です、いろいろなたのしみに方のアイディアが出ました。

画面左手でフワリと飛行しているロケットが見えると思います。

 この企画会議は毎回とてもたのしくて、参加している私自身が「今度は何が生まれるか」とワクワクしてしまいます。

 11月のUFOも大人気でした。

 ますますたのしさ高まるたのしい教育研究所(RIDE)です。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!

板倉聖宣が伝えてくれたこと「理科が嫌いになってこそ人間的だ」

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の力強い応援団としてそのスタートの頃から名前を連ねてくださった板倉聖宣先生は文科省(当時は文部省)直属の教育研究所の室長を勤めていたにも関わらず、文科省の思惑を忖度せず、私たち教師に刺激的な話をたくさんしてくれました。その一つが今回のタイトルになっている「理科が嫌いになってこそ人間的だ」という言葉です。

板倉聖宣-講座で私たち参加者に問題を出して挙手で人数を確認しているところ

 科学・理科は人間的でないから、というのではありません。

 科学史を専門とする板倉聖宣は科学に絶大な信頼を寄せた人物でした。その言葉は「今の理科教育を受けて嫌いにならない人の方がへんだ」という意味で、そう語ったのです。

「優等生は、意味が理解できていなくても〈これはこう答えれば試験で点数がとれるんだ〉というのが身体に染みついているから、こんな不思議な説明でも受け入れてしまう。
 こんな乱暴な説明は、科学者たちはしてないんだよ。
 子どもたちが本当に納得してくれる様な教材を創っていく、それが決定的に大切なの」

 そう語ってくれた、ありし日の板倉聖宣のことを思いながら、たのしい教育プランを創っています。

 たのしい感染症対策プランは、おかげさまで形がととのったのでね今度は、風ぐるまが〈残像実験〉をたのしむ教材になるのではないかと、仲間たちと実験をはじめています。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!