元日もたのしく散歩/2021年の〈つぼみ見〉スタート

 2021年の始まりの日も例年通り〈つぼみ見散歩〉をすることができました。

 離れたところから見るサクラはこうです。
 葉は落ちてしまったことはわかりますけど、つぼみが膨らんで開花の準備をしているのかどうかわかりません。

 でも近づくとはっきりわかります(太陽の光は薄かったのでやや暗めに映っています)。

 

 ちなみに去年の同じ場所で撮ったつぼみはこうでした。
 青空で陽の光もたっぷりの暖かい日でした。

 鮮やかさクッキリ感の違いで去年が膨らんでいる様に思えるかもしれませんけど、長年〈つぼみ見〉をしてきた感覚でいうと、ほとんどおなじくらいです。

 今後の寒暖の具合も影響しますけど、今の状況でみれば開花の時期はあまりかわらないでしょう。
 桜の花をみつけたら例年通り「一番ザクラ祭り」です。

 またサクラの下でみんなの笑顔をみることができるのがとてもたのしみです。

 みなさんも身近な植物たちの変化の様子を味わってみませんか。たのしさを見つけたらRIDEに写真を送っていただけたら幸いです。

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寒い風の中でも熱い想いを

〈あっという間の一年〉という使い古された言葉があるけれど、たとえば今日という日さえあっという間に感じることはありません。ほんとうにたくさんのことをしてきました、それが365日、とても密度の濃い一年でした。

 たのしさという方向に伸びていくたのしい教育研究所(RIDE)のメンバーはおかげさまで今年も元気にたくさんの活動を進めることができました。
 暴れまわるコロナも、私たちのたのしさを妨げることはありませんでした。

 RIDEの〈たのしさ〉は、自分一人だけがたのしいと感じる様なものではなく、社会的なものです。いろいろな人たちがたのしいと感じるものごと、そしていろいろな人が周りの人たちの笑顔を見ることによってたのしくなっていくもの、そういうものが対象です。感染症対策もたのしい教育の重要な対象です。そうやって日々、いろいろな活動を重ねてきた一年でした。

 やむなくサイトをストップして引っ越し作業に2~3ヶ月費やしましたけど、こうやってまたみなさんに気軽に読んでいただけることも嬉しい一つです。

 2021年は2020年の続きということではなく、新たな展開を考えつつたのしく活動していきたいと考えています、ご期待ください。

 さてたのしい教育研究所(RIDE)の第三研究所に掲げていた、いろいろな人達の2020年の願いを寒い夜、雨と雨の合間に〈原子分子〉にして夜空に舞上げ灰を土のなかにしみたらせました。

 全て叶うわけではありませんけど、だいたい7割以上の確率で願いは成就しています。

 炎を見ていると、寒い冬の中でも熱いものがこみあげてきます。

 今年もお世話になりました。
 2021年も応援よろしくお願いいたします。

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はやぶさ2の快挙

 私いっきゅうは石マニアで、石や砂を〈地球のかけら〉とよんで大切にしています。今まで旅したところキャンプしたところの石はたいてい大切に保管しています。またいろいろな人たちが石をプレゼントしてくれるので、コレクションはかなりたくさんあります。

 地球外から来た石もあるんですよ、そう〈隕石〉です。隕石コレクションも20以上にのぼると思います。
 RIDEの廊下に展示してありますから、興味のある方は自分で手にしてみるとよいですよ。

 さてさて〈はやぶさ2〉の快挙が続いています。2014年12月3日に地球から飛び立って〈小惑星りゅうぐう〉に降り立ち、収集した岩石をカプセルに納めて今月2020年12月5日にそのカプセルを地球に送り届けてくれました。

 前回の〈はやぶさ〉はこな粒ほどの岩石サンプルだったのですけど、その〈はやぶさ〉での実績が功を奏して〈はやぶさ2〉では小石くらいのサンプルがゴロゴロ入ったカプセルを届けてくれました。一個研究所にもらえないかな。

 前回の〈はやぶさ〉はカプセルを届けるとほぼ同時に燃え尽きたのですけど、今回〈はやぶさ2〉はそのまま飛び続け、何と次の小惑星に向かったというのも驚きです。

 経済にしろ政治にしろ暗く重い話が続く日本で、これだけのことができる日本人チームがいることは誇りです。

 ちなみにたのしい教育研究所(RIDE)は「はやぶさプロジェクト」とけっこう関わりがあります。

 RIDE応援団のメンバーには前回・今回とはやぶさチームと強く関わっている的川泰宣先生がいます。わたしはTVと離れた暮らしをしているので直接は観ていないのですけど、今回もテレビに映っていたといいます、観た方から〈元気そうでしたよ〉という嬉しい言葉もありました。

的川泰宣(まとがわやすのり)先生のこと

〈はやぶさ〉チームでカプセル回収をリードした並木道義さんも重要な応援団の一人です。オーストラリアでカプセルを回収した時の話など、ドキドキたのしい話がいっぱいです。コロナがあけたら、いつか少人数で、その時の話をしていただきたいと思っているところです。

応援団 並木道義先生からのメッセージ

〈はやぶさ〉のチームリーダー川口淳一郎さんが沖縄に来てくださった時にはトークの相手を勤めさせていただいたこともありました。

川口淳一郎さんと/はやぶさの魅力を伝える本

 沖縄でのはやぶさのカプセル展示のイベントにもかかわらせてもらったこともありました、とすると沖縄で〈はやぶさプロジェクト〉と最も関わりの大きな集団がたのしい教育研究所(RIDE)かもしれませんね。

 お世話になった方たちに書いた年賀状には「RIDEの2020年は驚いたことにコロナ以前とほとんど同じ元気でたのしい日々でした」と書いたのですけど、2021年は〈はやぶさ2〉を見習って、さらに元気に活動をすすめていきたいと思っています。

 

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古典もたのしむ②/季節のたのしみ

 前回の「古典もたのしむ」についてさっそくいろいろな反響が届いています。いずれ間を置いて書こうと思っていたのですけど〈質問〉も来ているので続けて書かせていただきます。

 「季節のたのしさ」を綴って今の私の心を揺さぶってくれた「枕草子」、それは〈清さん〉という女性が1000年も前に書き残してくれたものでした。

 京都の寒い冬、清さんが「いいよね」と語ったものはあったのか、あったとしたらそれは何か?

 ありました、こうです。

冬はつとめて

〈つとめて〉って何でしょう?

 仕事の〈勤めて〉とは違います、「早朝」という意味です。

 冬はやっぱり〈早朝〉がいい。

 と語っているのです。

 かつて私から学んだAさんから、こういう質問が届きました。

 いっきゅう先生〈春はあけぼの〉で〈冬はつとめて〉というと、どっちも朝のことですよね、どっちが早い時間なんでしょう?

「春は〈太陽の光〉が差し込む時がいい」「冬は朝早い時間がよい」と言っているのです、方や〈光〉方や〈時間〉ですから、早い遅いで比較しているわけではありません。

 それにしても寒い冬なのに、その中でも寒さを感じる〈朝方〉がいいんだよ、っていうのはびっくりですね。

 続く言葉をのせておきます。
 どういう意味か、予想してみることをおすすめします。少しだけ言葉をおぎなっておきました。わからないところは自分で調べてみませんか。別にテストではありません、ゆっくり味わうといいですよ。

  冬はつとめて
  雪の降りたるは
  いふべきにもあらず
  霜のいと白きも
  またさらでもいと寒きに
  火など急ぎおこして
  炭もてわたる(渡る)も
  いとつきずきし(似つかわしい)
  昼になりてぬるく
  ゆるびもてゆけば
  火桶の火も白き灰がにちに
  なりてわろ(悪)し 

「今回の古典もたのしく」は〈しみじみ共感できる〉というテーマで書きました。
古典のたのしみはそれだけではありません。こちらが気づかなかった感性を呼び覚ましてもらう時もあります。ものの理(ことわり)を教えてもらえることもあります。

 みなさんからの反響を元に、また古典のたのしみもつづりたいと思っています。

 

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