朝方、寒くて、長袖の上着を羽織りました。
沖縄は今日から本格的な秋の日の始まりです。
こんないい日は、なぜか珈琲のことを書きたくなりました。
先日、久しぶりに入った本屋さんで
「作家の珈琲」平凡社 という本を手に取りました。
わたしは、持っている本を本屋で読むということも多々あって、この本もその一つです。
欲しい方は➡︎ 作家の珈琲 (コロナ・ブックス)
少し紹介します。
作家の いのうえひさし(他界)は大の珈琲好きです。
「そのころ、ぼくは珈琲を月にすくなくとも200杯はのんでいた」
という文章が残っています。
でもわたしは量なら負けないな。
かれが大事な客にふるまったという、アフォガートが美味しそうです。
アイスクリームに熱くて濃い珈琲をかけるデザートです。
高田渡(他界)という伝説的なフォークシンガーがいます。
わたしの世代よりずっと上なので、直接歌を聞いていたというわけではないのですけど、なぜか彼の歌で、京都三条の「イノダコーヒー」がでてくることを覚えていて気になっていました。
この本には、イノダコーヒーの写真も載っています。
今度京都にいく時には寄ってみようと思います。
最近、このサイトの読者の方からとても美味しいコーヒーをいただきました。
ベートーベンスケールで計量しておいしく味わっています。
珈琲は大好きですから、このサイトにも時々書いています。
興味のある方はお読みください。
⇨ https://tanokyo.com/archives/5447
のんびりした日も
たのしくすごす「たのしい教育研究所」です