ルイス・キャロルのパズル/論理的に考えることをたのしもう

入手していた本「アリスの算数パズル」をやっと開くことができました。「鏡の国のアリス」の作者ルイス・キャロルがつくったパズル集です。
さっそく、いっきゅう先生やヒナさんも一緒にのめりこんでしまった問題がありました、今日はそれをお届けしたいと思います。
 算数・数学の論理的な思考をたのしむ問題です。
 みなさんも考えてみませんか。

アリスは王さまごっこや女王さまごっこが大好きです!
ある日、こんな夢をみました。
「そなた(アリス)がこの問題を解けたら、鏡の国の女王にしよう。」
と言われ、必死になって考えはじめました。

問題
ここに金銀銅の三つの箱があります。
その中のどちらかに王冠、もうひとつの箱に女王冠が入っています。
しかし一つだけはウソのメッセージを書いてあります。
王冠と女王冠がどこに入っているのか、探してほしい。
もちろん、なぜそれが嘘なのか理由もしっかり考えてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こたえは、後日紹介しますね!

本が欲しい方は、こちらから入手できます⇩

鏡の国のアリスの算数パズル (やさしい科学)

 

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どろんこあそび「バムとケロのにちようび」のケロちゃん byひな

先日、公園でジョギングをしていたら、可愛い男の子たちが水たまりの中でパシャパシャたのしそうに遊んでいました。両親も微笑ましい笑顔で見守っています。

しばらくすると雨がポツポツと落ちて来ました。

私は気にせずしばらくそのまま走っていると、子ども達もそのま遊んでいます。とても楽しそうで、思わず「いいねー」と声をかけていました。

むこうも笑いかけてくれました。

だんだんどしゃ降りになってきたので雨やどりをすると、その子たちと若い両親も、近くに雨やどりにきたので、お母さんと少しお話しするすることができました
私   「元気でいいですね~、何才ですか?」
お母さん「2才と4才です」
私   「どろんこ遊び、いいですよね」
お母さん「はい(^^  実は上の子は泥んこ遊びとかが苦手でこの機会に楽しんでくれたらと思っているんですよ」

 子ども達に向かって「雨のなかパシャパシャたのしいね!」と声をかけると、とてもいい笑顔で、泥んこ遊びが苦手だと言っていた上の子が、また雨の中に出て行きました。

笑顔いっぱいとてもたのしそうでした。
水遊び、どろんこ遊び好きなんですね。

たのしさを知ったらもっともっと好きになっていくのかもしれませんね。

雨宿りしながら濡れた服をきがえて帰って行きましたが、とても微笑ましい光景に心が暖かくなりました。

そして、自分の子供たちが小さい頃の様子を懐かしく思い出していました。

どろんこの絵本といえば何といってもこの本!
『バムとケロのにちようび』 島田ゆか (文溪堂)1650円

雨の日は外で遊べないので、バムはケロちゃんがちらかした部屋の片付けや掃除をします。きれいにになったところで、全身泥だらけのケロちゃんが帰ってきて・・・
ケロちゃんは豪快に家の中をどろだらけに汚していくんです。
優しくてめんどうみのいいバムと、自由奔放のケロちゃんのやりとりもとてもおもしろいです。
また、この絵本に出てくるドーナツも作って食べたくなります。
ラストは、やっと本が読めるぞー とソファーに座って本を開きます。
ところが、ページをめくると爆笑してしまいます。
とても可愛いんですよ。
オススメの一冊で、何度でも開きたくなる絵本です。
バムとケロのにちようび

調べてみたら〈英語版〉も出ていました。
Bam and Kero’s sunday バムとケロのにちようび 英語版

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雨の後の生き物たちはいきいきしているんだよ

 二週間くらいヤドカリを観察していました。

 無人島の海辺何度かでキャンプしたとき、ヤドカリたちのたくましさを何度も目にしました。
 雑食で力も強く元気な生き物です。

 今朝、雨があがったので、海辺に返しにいきました。

 さっそく砂浜へおりようと・・・

よっこらしょ

 乗り越えて

 砂浜をしっかりした足取りで歩いていきました。

 元気で過ごしてください。

 浜辺の近くには〈アメリカハマグルマ」たちがとても元気に咲いていました。

 もちろんカタツムリたちも元気です。

 ソテツシジミというチョウもミツを美味しそうに吸っていました。

 ひらひらとイシガケチョウが近くに飛んできてとまりました。
 ハネが少しかけていますけど、元気に飛んでいました。
 こんなに近くで写真を写したのははじめてのことです。

 みなさんも、雨上がり、こうえんなどを散歩してみませんか。
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RIDEの歴史に圧倒される by ミムラ

 たのしい教育研究所(RIDE)の今日この頃は、たくさんの書類作成の真っ只中。スタッフみんなかなりの忙しさです。
 いっきゅう先生はウェルカム担当のア~ルと一緒に夜中までという日が続いているとのこと。

 今日、いっきゅう先生がまとめた資料の一枚を見てびっくりしました。たのしい教育研究所(RIDE)の活動がとりあげられた新聞記事のいくつかを並べたらこうなったということです。

 これまでの活動を全部まとめることはできないので、そのわずかな部分になるのですけど、そのわずかな新聞記事だけで「こんなにたくさんの活動をしてきたんだ」と感心してしまいました。

 一枚一枚はこのサイトにも出ているので、見ているのですけど、こうやって重ねてみると、その反響が大きいことに驚きます。

 この記事は設立する年の最初の頃の記事だということです。
 さっきの画像には載せられなかったとのこと。


 具志川ビーチで早朝から、たくさんの子どもやおじいちゃんおばあちゃんもわいわい集まって日食の観察をしている様子です。
手作りメガネをつくり、みんなそれぞれで眺めていますね。

 「いいなあーーーー、たのしそう!!!」

 たのしい教育研究所のいっきゅう先生の名前が出て来ますけど、これを企画したのはいっきゅう先生ではなくA先生だということです。
 A先生はその後も、学校でどんどんたのしい活動を実施し、それが評価されて、勤めている市そして文科省からも大きな賞を受賞しています、さすがです!
 たのしい活動をする人は輝いていくのですね。
 もちろん、たのしい教育研究所には欠かせない実践家の一人です。

 日々忙しく過ぎていく中で、こうやって以前の活動を振り返ってみることも、とてもたのしい時間です。

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